kebaneco日記

日々の出来事、考えたこと、行った場所、見たもの、なんかを記録してます

猫を祀る寺

2009年07月20日 | 特派員報告
昨日主人が出張先から送ってきた、自称「独占スクープ」(笑)。

九州の山奥にある猫寺の写真


1625(寛永二)年建立。お堂は重要文化財。冤罪で殺害された飼い主(ぼんさん)の無念を母親が猫に晴らさせようと念じて…ばけねこ騒動に発展。無実が明らかになり、猫と母親らの霊を静めるため造られ…(続く)

灯籠も猫脚


狛猫はゴールド系入って微妙に不気味なあうんのツイン



おみくじは大吉


欄干の老狛猫も 四百年もの


飼い主(シモベ)の無念を晴らそうと、悪い殿様を呪った猫玉垂(たまたれ)の感動巨編や・・・!?むかしのねこもタマだったんやな


と、レポートは締めくくられていた。たしかに「巨編」レポートですな。。。そっか、今回は夏の怪談のための取材旅行だったんだね(爆)

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2 コメント

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Unknown (クラリス)
2009-07-21 00:04:08
九州にあるお寺なのですか!!
知りませんでした。
たずねてみたくなりました。

ネットでご住職さんと猫のエピソードが書かれていましたよ。


>ご住職が「檀家さんのお宅でお経をあげていると、飼い猫が膝にのぼって眠ってしまうことがよくある」と話してくれた。主人の恨みを果たした忠猫は、長い時間を経て猫達を優しく見守る猫仏となったのかも知れない。

http://www.hakutake.co.jp/hitoyoshi/guide/post_108.html  より。
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Unknown (keba)
2009-07-21 14:55:34
>クラリスさま
凄いリサーチ力ですね(驚)

主人は別の用事で出かけていたのですが、猫と聞いてついついたくさん写真撮影しちゃったみたいです。。。

教えていただいた記事の最後に出てくるハンミョウってナンだろう?と思って調べてみたら昆虫なんですね。
そんな名前の虫がいるなんて知りませんでした。
でも、カメムシみたいで臭そう(笑)
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