ご飯は誰が作っているか？

ある友人から「仕事もやってちゃんとお家のこともやって、すごいです」というメールを貰った。ん～～、美しい誤解なのである。

確かに大部分の「お家のこと」はやっているつもり、掃除も洗濯もお買い物も。出張に行く前は洗濯物を全部洗ってから行きたいし、冷蔵庫を開ければ食べなれたものだけでも入っているようにしておきたい、トイレットペーパーやコンタクトレンズの保存液なんかのストックもチェックしてる。

でも、本当に大切なのは、平時にどっちがどれだけ家事労働を負担しているかではなく、「あ”～、今、じぇんじぇんそんなところまで手がまわりまっしぇ～～ん」って時に、手が空いている家族が「じゃあやっとくよ」になるかどうか？だと思う。

うちの場合は、幸運にも、答えはYES。週末の朝ごはんを作ってくれるのは、在宅している限りほとんどの場合主人。私の仕事が大忙しのときは、彼のほうが冷蔵庫の中身に関して詳しいことも。

写真は主人作の昨日の朝ごはん。一昨日の帰宅が深夜で、外出中に届いた昨日の資料に目を通す時間がなく、朝ごはん作る暇もなく私が書類を読んでいた間に、起き出した主人が作って私の分を残しておいてくれたもの。

蕎麦湯まであるところが渋いでしょ？あ、錦糸玉子の作り方は、次回までに特訓させます（笑)