シャープ違い

sukarabeさんのブログでシャープはもう買わないというエントリーがあった。目にしたときは万年筆好きのsukaさんのこと、きっとシャープペンシルはもうやめだ！ってのだろうと思ってた。ら、まったくのシャープ違い、あはは。

で、んじゃぁ我が家のシャープ普及率やいかに？と家の中をきょろきょろと見回す。テレビ二台はアクオスゆえシャープ率１００％、DVDレコーダはビクター１、東芝１、シャープ２の５０％、携帯端末は夫婦ともSHなので１００％、電卓は二台ともシャープで１００％、ううむ、密かに善戦しておるではないか。

念のため覗いた台所は、冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器・IH調理器全てが三菱製品。買ったタイミングがまったく異なるのに、見事に台所を三菱のコロニーにしている。おお～～、知らんかったぞ～～。

いろいろとチェックするも、電池に到るまで製造国はさておきブランドは日本のものばかり。kebaneco一族、実は国粋主義者だったのか（笑）？でも、こうして持ち物を再点検するのって、なかなかおもしろい

「シャープ違いつながり」（無理やり感漂ってます・・・）でいうと、金融の世界では取ったリスクに対して得たリターンをシャープレシオという指標を使ってあらわす。高いほうが少ないリスクでリターンはたっぷり！っちゅ～ことになる（はずだけど、もっと詳しい説明はリンクに飛んでいってちょ～）。

この異なったシャープをつなげてなんとか話をまとめようとするならば、きっと、「シャープを買うと家庭内のシャープ比率は高まるけど、ひょっとしてシャープレシオは低いかも？」って具合にでもするっきゃないかなぁ。くっ、苦しい！