ちょっと脱力

昨日のこと。

「11月の21日と22日のお仕事について、クライアントからクレームに近いコメントが届いたのでkebaさんに確認させてください」と、クライアントとあたしの間に入ってるエージェントからメールが来た。

先方の指摘には身に覚えにないこともあり意外感だけしかないし、あたしたちは合計4名いたので、全てがあたしのせいだとは思えない。でもこんな繁忙期の3週間も前のことについて、強気で弁解できるほど事細かに記憶してない。今頃言うなんて卑怯じゃん、と思うけど言い返すのも面倒。

エージェントに対しては、どう考えてもそれは違うというところは指摘した上で「自分としては他にも言いたいことはあるけど、今まで待ってメールされても詳細を説明できるほど覚えていない。覚えていないこと自体が、問題ある対応をしてしまったという認識がないということ。そういう相手にはなにを言っても水掛け論で平行線になることはあきらかだから、言い返すつもりはない。先方がそうおっしゃるならそう言うことにして構わない。怒らせて御社に迷惑がかかるのは避けたいので、こちらを悪者にして対応していただいて結構」と返事した。

ケバさんに「25年近くこの仕事してるけど、初クレームだよ。ショックだよぉ〜」と言ったら、ダイニングテーブル下から「なにそれ」とお出まし。

ショックなんだってばぁ〜となでなでしたら「しょ〜がないわね」

「も〜、あたし出血大奉仕で触らせてあげてんだからね」と仰せ

おやつ大奉仕させていただきます。でも、出てきてくれて嬉しかったじょ。