畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

ジャガイモ栽培・多収を目指す高松式併用三角黒マルチ法

2016年05月10日 08時00分13秒 | じゃがいも
ジャガイモ栽培には通常の土寄せ栽培以外にも、
平畝浅植え黒マルチ栽培、三角黒マルチ法や高松式などがあります。

今年は基本が三角黒マルチ法、途中から高松式が併用できることがわかり試しています。

三角黒マルチ法



ジャガイモができる部分が過湿になりにくく寒暖差も大きいので良い芋が出来やすい。

高松式



つくばのガマさん紹介の方法で

5cm発芽したところで埋め戻すことにより、根が増え収量が増加する。

高松式併用三角黒マルチ法



三角畝を作り、頂上を凹ませるように崩したところに種芋を植えていきます。
5cm発芽したら頂上まで埋め戻します(高松式)
再発芽してきたら黒マルチをします。

  
インカのめざめ  とうや  はるか

芽出したものを発芽したふうに植え付けていき、三角黒マルチにしました。
普通の三角黒マルチ法です。

  
右デストロイヤー  タワラマゼラン  タワラヨーデル

芽出したものを高松式風に埋めたものです。(なんちゃって高松式)

 
左タワラポラリス  タワラムラサキ

凹ませたところに植えて発芽してきたら埋め戻したもの(高松式併用三角黒マルチ法)


多収という結果が出るのかどうか?
6月までおあずけです。



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