![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/82/22c740c2e913fefaf14c130575aed452.jpg)
またまた苦手なメロンの栽培がやってきます。
空いてる間はジャガイモの種イモ栽培していましたが、
春の定植に向けて配合土培地の醗酵再生を行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ab/e0abd8fc92eca98ae9161e20f0576223.jpg)
醗酵納豆菌、ぼかし昆布、化石石灰、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/20/8d6a84a7b78080b77bded823eaad7c9d.jpg)
もみ殻燻炭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c7/4876281327ec4f0381e8110c81635fef.jpg)
堆肥を入れ混ぜたら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/31/b7423f1b1761dfb8b640fc2b9951a595.jpg)
バーク堆肥を敷きました。
これで培地の中には納豆菌が優勢的に繁殖する予定です。
その表面には・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0b/a46ae3fcfe84d0aa43b9d378b6f294dc.jpg)
このポットの表面、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0c/1e95db0f8429a00cf7cc00a5e6190b0f.jpg)
蕎麦殻堆肥を撒いてから10日ほど、
これたぶん放線菌のはずなんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/47/73027f7660666d422563e604870aab33.jpg)
1袋450円とちょっと高価なそば殻堆肥ですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ac/ed463f2c1c48cbfad3e7c90dd3dbde09.jpg)
放線菌が培養吸着してあるという商品です。
それをもみ殻燻炭で2~3倍に増やして
栄養分としてカニ殻とニームを少量入れて培養してみると
すぐに温度が上がり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d7/ff3616b4a8946e8e937989cea1b68c0f.jpg)
表面には白い菌糸が。
ポットの方は培養せずに混ぜたものを撒いただけですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0c/42099d9e51cdfb12f049ca92146bb9b4.jpg)
それでも白い菌糸が出てきます。
これが何なのか調べようもないですけど
商品を信じて放線菌だと思うようにしています。
バーク堆肥を敷いた上の半分にはこのそば殻堆肥を被せて表面には放線菌を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/be/bb6d4747893b51093e6a5d2962c3cac3.jpg)
前もっての醗酵は必要ないことがわかりましたので混合物をそのまま敷きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2f/e851df69ccde16a00c0b5dd3aa16fa27.jpg)
そして植え付けする部分にはもみ殻堆肥を被せてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/06/62de16c2125e8f94dbf8bfb1cf753999.jpg)
これは10㍑のもみ殻を1㍑の種菌で2週間醗酵させたもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cd/9d230cdd9126e89ee1a890d1eb4d7a37.jpg)
指でもみもみしてみると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/82/c3aa5913b64ec81110e3bd71b087be1f.jpg)
すでに砕ける部分があります。
3カ月もあれば生のもみ殻が消化されて消失するそうです。
普通は3年以上かかるのに
種菌1㍑で1000㍑のもみ殻が処理できます。
醗酵が済んだらこのもみ殻をメロンの植え付け部分にマルチしてみようと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a6/d6cb91e6a08b1c2b23628b4c8456adba.jpg)
不織布を被せて準備完了です。
種まきは2月だったかな?
空いてる間はジャガイモの種イモ栽培していましたが、
春の定植に向けて配合土培地の醗酵再生を行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ab/e0abd8fc92eca98ae9161e20f0576223.jpg)
醗酵納豆菌、ぼかし昆布、化石石灰、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/20/8d6a84a7b78080b77bded823eaad7c9d.jpg)
もみ殻燻炭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c7/4876281327ec4f0381e8110c81635fef.jpg)
堆肥を入れ混ぜたら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/31/b7423f1b1761dfb8b640fc2b9951a595.jpg)
バーク堆肥を敷きました。
これで培地の中には納豆菌が優勢的に繁殖する予定です。
その表面には・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/0b/a46ae3fcfe84d0aa43b9d378b6f294dc.jpg)
このポットの表面、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0c/1e95db0f8429a00cf7cc00a5e6190b0f.jpg)
蕎麦殻堆肥を撒いてから10日ほど、
これたぶん放線菌のはずなんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/47/73027f7660666d422563e604870aab33.jpg)
1袋450円とちょっと高価なそば殻堆肥ですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ac/ed463f2c1c48cbfad3e7c90dd3dbde09.jpg)
放線菌が培養吸着してあるという商品です。
それをもみ殻燻炭で2~3倍に増やして
栄養分としてカニ殻とニームを少量入れて培養してみると
すぐに温度が上がり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d7/ff3616b4a8946e8e937989cea1b68c0f.jpg)
表面には白い菌糸が。
ポットの方は培養せずに混ぜたものを撒いただけですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0c/42099d9e51cdfb12f049ca92146bb9b4.jpg)
それでも白い菌糸が出てきます。
これが何なのか調べようもないですけど
商品を信じて放線菌だと思うようにしています。
バーク堆肥を敷いた上の半分にはこのそば殻堆肥を被せて表面には放線菌を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/be/bb6d4747893b51093e6a5d2962c3cac3.jpg)
前もっての醗酵は必要ないことがわかりましたので混合物をそのまま敷きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2f/e851df69ccde16a00c0b5dd3aa16fa27.jpg)
そして植え付けする部分にはもみ殻堆肥を被せてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/06/62de16c2125e8f94dbf8bfb1cf753999.jpg)
これは10㍑のもみ殻を1㍑の種菌で2週間醗酵させたもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cd/9d230cdd9126e89ee1a890d1eb4d7a37.jpg)
指でもみもみしてみると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/82/c3aa5913b64ec81110e3bd71b087be1f.jpg)
すでに砕ける部分があります。
3カ月もあれば生のもみ殻が消化されて消失するそうです。
普通は3年以上かかるのに
種菌1㍑で1000㍑のもみ殻が処理できます。
醗酵が済んだらこのもみ殻をメロンの植え付け部分にマルチしてみようと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a6/d6cb91e6a08b1c2b23628b4c8456adba.jpg)
不織布を被せて準備完了です。
種まきは2月だったかな?
苦手です。
思ったような味に仕上がったためしがありません( ̄□||||!
これだけ手間暇をかけ、色んな準備をされるすぎさんでもメロンが苦手とは・・・
やっぱりオイラは手を出すべきじゃないですね(笑)
今年のニンニクのさび病はかなりひどかったんですよ。
それまですごく順調だったのに一気に広がって成長がパタッと止まりました。
これを繰り返してくれると困りますのでいろいろ探ってみたんですよ。
もみ殻を分解する菌は期待大ですよ。
そば殻堆肥すぎさんいろいろ探してきますね。
籾殻も上手く発酵させれば案外短期間で
分解してくるのですね。
これでいいメロンが採れること間違いなしですよ。
いやいや、これは配合土なのでいろいろできるんですよ。
やった分その効果が出そうでしょ。
露地でこれをやってもどこまで影響があるかどうかは不明ですよね。
ここまでしても「苦手」意識があるんですよね~
普通に土作りして「上手くいかない」とほざいてるのがお恥ずかしい・・・
わかってながらも、すぎさんみたいに徹底してできないよ~
大丈夫。
牡蠣殻は10Kgで1750円ぐらいするけど
実際に使用してみるとほとんど量はいりません。
そば殻の方が重要。
そば殻じゃなくても放線菌何かあるかもよ?
探してみると。
いや、試行錯誤です(⌒-⌒)
もみ殻がね、結構反応してるんですよ。
短時間で消化されるのはほんと見たい。
我が家もさび病ひどいからなぁ~
そば殻堆肥も高いけど~
蟹がら堆肥も高い~
(>_<)
これで、完璧っ\(^o^)/
今度のメロンは、立派なものが出来るといいですね!(^^)!
また寒くなりだしましたね
しかし化学する野菜作り
もみ殻はなかなか土に帰らないのに
ボロボロになってる
メロン楽しみですね。。。
無事届きましたか、安心しました(⌒-⌒)
いいのが収穫できますよ、期待していいと思います。
ただ発芽率がちょっと不明です。
昨日届きました
これで来春の種まきが楽しみになりました
ありがとうございました<(_ _)>
ハイ、自分でもよく分かっていません(⌒-⌒)
今度放線菌をやることになったのは
ニンニクのさび病を何とかしないといけないからです。
去年さび病が大発生してしまってニンニクが最後のところで成長が止まってしまいました。
このさび病、放線菌なら防ぐ可能性があるようなんです。なのでこれをあっちこっちで使用していこうと、目論んでいます。
科学的なことで良く分かりませんが・・・
とにかくメロンが立派に育つと良いですね。