
山芋・つくね芋の新丹丸。

丹波のつくね芋から選抜された山芋の品種。

磯辺揚げ。
粘りは最強クラスです。
箸で500g分ぐらいのすりおろした芋が丸ごと持ち上げられます。
出汁で2倍に薄めると食べやすくなります。

家庭菜園を始めてからずっと栽培を続けているお気に入り品種です。
12月ごろ収穫直後はすりおろしたら茶色く変色します。
1月を過ぎてくるとすりおろしておいても変色しなくなります。
保存は放置でも3月まで持ちます。
まずは食用を食べないで種芋にすることからはじめます。

種芋は一つ50gぐらい。

皮の方から芽が出てきます。
そちらを下にして埋めます。
栽培場所に余裕があれば、超お勧めの方法があります。
1年栽培して種芋を量産する方法です。
その方法で出来た種芋はカットせずにまるまる使いますので大きな芋が収穫できます。

形のいい大きな芋を
いちょう切りにしていきます。

最終的には5g以上であれば種芋になります。


大事なことは必ず密植すること。
間を空けると種芋の大きさになりません。

30gぐらいがいい大きさ。
これを切らずに次の年の種芋にすれば大きな芋が収穫できます。
芽出しもしました。
芽出しをするのは芽が出ないことによる畑の無駄を省くことと、
出来るだけ種芋が腐らずに発芽させるため。

1m四方の水はけのいい場所に埋めて芽出しをしたときは

100%の発芽率でした。
また、ポットで芽出しをしたこともあります。

でもポットの場合は水の管理が難しく、
腐ってしまう種芋が多くなります。
現在は芽出しすることなく直接畑に植えています。
丸い芋の場合は去年の根が出ているところから再び芽が出てきますので、

植えるときにはそちらを下にして植えます。

5月になると芽が出てきます。

4月中にネットを張ったほうがいいですね。

追肥をする場合は6月ごろにしています。
嵐の被害を受けることもありますが、

直せば無事に栽培は続きます。
そして半年間ほぼ放置します。

収穫は蔓が完全に枯れてからにします。

収穫の喜びはひときわ大きい。
ご飯、そば、うどんに山掛け。
磯辺揚げにさつま揚げ。
たこ焼き、お好み焼き。
スキヤキにも。いろいろ使えます。

丹波のつくね芋から選抜された山芋の品種。

磯辺揚げ。
粘りは最強クラスです。
箸で500g分ぐらいのすりおろした芋が丸ごと持ち上げられます。
出汁で2倍に薄めると食べやすくなります。

家庭菜園を始めてからずっと栽培を続けているお気に入り品種です。
12月ごろ収穫直後はすりおろしたら茶色く変色します。
1月を過ぎてくるとすりおろしておいても変色しなくなります。
保存は放置でも3月まで持ちます。
まずは食用を食べないで種芋にすることからはじめます。

種芋は一つ50gぐらい。

皮の方から芽が出てきます。
そちらを下にして埋めます。
栽培場所に余裕があれば、超お勧めの方法があります。
1年栽培して種芋を量産する方法です。
その方法で出来た種芋はカットせずにまるまる使いますので大きな芋が収穫できます。

形のいい大きな芋を
いちょう切りにしていきます。

最終的には5g以上であれば種芋になります。


大事なことは必ず密植すること。
間を空けると種芋の大きさになりません。

30gぐらいがいい大きさ。
これを切らずに次の年の種芋にすれば大きな芋が収穫できます。
芽出しもしました。
芽出しをするのは芽が出ないことによる畑の無駄を省くことと、
出来るだけ種芋が腐らずに発芽させるため。

1m四方の水はけのいい場所に埋めて芽出しをしたときは

100%の発芽率でした。
また、ポットで芽出しをしたこともあります。

でもポットの場合は水の管理が難しく、
腐ってしまう種芋が多くなります。
現在は芽出しすることなく直接畑に植えています。
丸い芋の場合は去年の根が出ているところから再び芽が出てきますので、

植えるときにはそちらを下にして植えます。

5月になると芽が出てきます。

4月中にネットを張ったほうがいいですね。

追肥をする場合は6月ごろにしています。
嵐の被害を受けることもありますが、

直せば無事に栽培は続きます。
そして半年間ほぼ放置します。

収穫は蔓が完全に枯れてからにします。

収穫の喜びはひときわ大きい。
ご飯、そば、うどんに山掛け。
磯辺揚げにさつま揚げ。
たこ焼き、お好み焼き。
スキヤキにも。いろいろ使えます。
一つは遺伝、一つは水分。
僕が思ってるのはこの2点です。
種イモには一番いいやつを使う。
成長中に水不足が長い間続くといったん成長が止まって次に雨が降った時に急に成長が復活するので形が不規則になってしまう。
これが正しいのかどうかはわかりませんが気を付けています。
うちには玄米保存庫があって
それを野菜モードで約4~5度で維持しています。
そこにコメ袋に入れて保存しています。
通常ほとんどが保存できますが
一部腐るものもあります。
個体差がありますね。
土の中でも腐りませんよ。
春に耕運するとき取り残しが無事に収穫できます。
耕運機の傷はつきますが゚゚(⌒-⌒)
ところで、私にとって一番の高いハードルは
どうやって収穫した芋を翌年の種芋まで
保存するのかという所です。
もう収穫したという事になってますが…(笑)
すぎさんはどのようにされて山芋類を長く
保存されてるのでしょうか?
土中では腐るとも聞きましたが…。
この辺の事もご教示頂けましたら宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
それと参考にしていただいてとっても嬉しいです。
これからもよろしくお願いします゚゚m(。_。;))m
元々新丹丸は大きなものを種イモにすることによって
大きくなる遺伝子を持った山芋ですので、
そういうやり方も有効だと思っています。
「しんたんまる」で検索したら、こちらにたどり着きました。
実は昨年山芋を初めて作りました。新丹丸とそれ以外の
長芋等ですが、こちらのサイトの栽培記録を拝見して
ビックリしています。
まずは昨年の我が家の収穫なんですが、大きいもので握りこぶし大にしか
なりませんでした。に比べてこちらのハカリの上の巨大な芋を見て
愕然としました。また、それらを種芋として利用されてると知り
真似をしたいと思いました。
来年の種芋用に切り芋をもう少し購入しようとも思いました。
にしても切り芋の皮の方から芽が出るなんて知りませんでした。
色々勉強させて頂きます。
種芋にしてみます。
ありがとうございました
だめかもしれません。
種イモ用にするには切ってみるとまだ希望があるかもしれません。
ダメな部分は茶色くなっています。
茶色の部分は完全に取り除いて種イモ用に大丈夫な部分だけで50~60gの大きさに切って、切断面には消石灰をまぶして風乾すると望みはあるかもしれません。芋は涼しいところに置いてくださいね。
新丹丸は結構保存ができるように思っています。
1~2割ぐらいはダメになるかも。
それでも今の時期は早すぎるように思います。
温度等適切でない状況があったのかもしれません。
寒くなりましたね。
10月に収穫した新丹丸を玄関の中に置いときましたがなんだか少し柔らかくなってるんですが食べることもこのまま種芋にすることも大丈夫ですか?
来年の定植までそのままで置きます。
葉が枯れてない所が2箇所あるので収穫期待してます(^ ^)
種いもにするには、いまから切って切り口に草木灰でも付けたらいいのですか?
それとも来年の定植までそのままで置いといたらいいですか?
いろいろ聞いてすみませんm(__)m
いえいえ、あひるさんの実力です。
うちでは収穫物は洗いません。
乾燥させたのち土は払う程度にしています。
もちろん食べる場合は別ですよ、
その場合はごしごしやります。
保存は温度の上がらないところにしてください。
もちろん種芋になります。
今年が少量の場合は我慢して種イモにしてください。
収穫した芋の土は、洗っていいのでしょうか?
来年の種いもにもできますか?
でしょ~(⌒-⌒)
大きいのでびっくりしますよねw(● ̄0 ̄●)w
すぐに食べても大丈夫です。
その場合擂ったものが茶色に変色しやすいです。
アントシアニンだと思います。
1月ぐらいになると擂っても変色しにくくなります。
それぐらいの変化だと思いますよ。
なので食べるには今でも置いといてもOKです。
擂ってとろろにする場合は出汁で2倍に薄めたほうが食べやすいですよ。
粘りがすごいので。
とても大きいので驚いています。
収穫したらしばらく置いといた方がいいのですか?
うちの場合は元肥に堆肥を多めに入れますので
追肥は基本しませんが、
夏場から秋にかけて芋が肥大するので
夏の初期7月ごろが一番いいと思います。
。
新丹丸を植えて約1ヵ月!
5個のうち2個🌱芽が出てきました。嬉しいです。追肥などは、いつ頃したらいいのですか?
新丹丸はきっと収穫までいけますよ。
強い作物です。
何分にも畑初心者が色んなものに挑戦するも不安なことばかりで‥‥(>_<)
今朝は、じゃがいもの苗になにやら虫が(@_@)
これから虫に泣かされる季節ですね
基本畑では水やりいりませんが、
2週間以上降らないときとかは
定期的に水やりしてください。
スコップで付近を掘ってみると
自分の畑の水分の状態わかりやすいですよ。
水やりは、どうしたらいいのですか。畑初心者です
栽培を始めた頃はサカタか国華園ぐらいしかなかったように思いますが、今はミツノブ等いろいろな苗屋さんで売ってますね。1~2月ごろだと贈答用の新丹丸も売ってます。種芋としては最高級ですよね。種芋購入は最初だけで済みますのでお得な栽培ですよね。