一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

余談 お金のこと

2019-10-13 20:08:09 | 日記
今日の
朝から救急車事件。


痛がってるみーくんを
夫婦二人で30分見守ってて、


救急車を呼ぶことになり、
私が、一緒に乗っていくわ!!と

言ったし、当たり前に前日から今朝の様子を知ってるのは私で、夫は痛がりだしてからしか見てないから、

私が行くつもりだったけれど、




もう毎日毎日みーくんのお世話ずっとしてて、
毎日4時起き、今日も4時起きで、
クタクタ。。


みーくんと二人きりで病院、、は、
待ち時間や、なにかの処置で押さえつける場合、相当な体力を消耗することも、
安易に想像が付く。



少しは、


俺が乗ろか?とか、
大丈夫か??とか、言って欲しかったな。。
(今日も4時起きだったしね。。)
と、言っても、無理か。


しかも、
お恥ずかしながら、
所持金がほんとに言えないくらいになかったのです、私。



夫に9月末にもらって、
それでは足りない、って言って、
またもらったけど、
やっぱり
夫が決めつけて言い切って、持ってきたお金では、
それでも、足りなくて。。


連休明けに私のお金が入る目処があるものの、


そこまで、もたせた、、わけでもなく、
もう1週間前から
すっからかんだった。


なんとか、またみーちゃんに借りたり、
クレジットで買い物したり。






だから、
救急車が来る前に、
「私、お金ないよ。
無駄遣いは一切してないし、買いたいものもまったく買ってないよ。単に、食費だけで
すっからかんになったよ、みーちゃんにもお金借りてるよ」と言うと、


「はぁ?・・・はぁ??」と、嫌な顔で、二度言われ、
その後は無言。
で、救急車が来て、私が出かけることになってもやっぱりお金くれず。、


お金の交渉をしてる暇なんてあるはずもなく、
もう、いいわ、とそのまま行った。


帰りは、
夫に頼んで、病院まで迎えに来てもらった。


その帰り、みーくんのおしめが
もう無いし、お金がないから買えない、と言うと、


ドラッグに寄った夫。


「買ってくるわ」と
おしめと
お昼に食べるの?カップ麺を買ってきてはくれたけど、、


私にお金を渡すことは一切無い。



午後からも、
自宅には


金曜に私が私のお金が空の口座のクレジットで(引き落とし翌月だからね)
買いだめした分が、もう
ほぼなくなり、食べ物がなかった。


病院から帰ったら、お昼前。
娘たち二人も
かなりお腹をすかせていたし、
私も、朝ごはん食べていなかったので、
かなりお腹が空いていた。。。


なんで、こんなに惨めな思いを
毎度しないといけないんだろう。



この1週間は、
かなり切り詰めて切り詰めて、
頭をいっぱい悩ませながら買い物をし、
ほんとにほんとに努力してきた。


食べたいものも食べられず、
お昼も私は残り物ばかり。
とにかく子どもたちの食事をいつも通りに確保しなくては。


で、もう、みーくんの育児とともに、
精神的にグッタリ。


気分転換の
趣味の時間や、
友達とのランチも
今週は出来なかった。

気分転換に
外出もできないし、
買い物したりも出来ず、



毎日悶々と

なんで、どうして、どうしたらいいん、、
と、
頭を悩ませる日々。


お金のストレス半端ない。


胃に穴が開きそう。
心療内科も
お金がないので、
足りるかドキドキしながら、


それでも、
もう藁をも掴む思いで。

診断書は破格の値段で
書いてもらえて助かった。



もうすぐ
長女の
みーちゃんが、
誕生日で、


私からのプレゼントに、
毎年、
「かーかと二人きりでデート」を熱望しており、
この連休は、
みーちゃんと二人きりで
遊びにいく時間を作るつもりだったけれど、


それも、
お金がないから難しい。
ほんとに申し訳ない気持ち。。


夫に
「みーちゃんと二人で遊びに行かんの?」って
聞かれたので、
「お金がないから行けん」って言ったけど、
それも、無言でスルーされた。


夫にしたら、
もう十分あげたやろ。って感じなんだろか。


こっちが今置かれてる状況は
どう説明すれば分かってもらえるのだろう。

もらった分でできない私が、やっぱり悪いんだろうか。


午後からは
娘たちが
あれ飲みたい、これ食べたい、と
夫に言い、


しょうがないので、夫がまた
買い物に行ってくれたけれど、
やはり私にお金を渡すことはない。



夜に食べる分の
お惣菜をいっぱい買ってきてはくれたけど、



それなら、
私が買い物に行く方が、よほど安く済ませられ、たくさん食べれるのに。(安い食材でおかず作るのに)


みーちゃんものんちんも
みーくんも、
3人それぞれが、ものすごい食欲で、食べ盛り、


買ってきたら、速攻で
食べ物に群がり、
あっという間に
買ってきたもの、すべてがなくなってしまうくらいの勢い。


1日一緒にいただけで、
今日だけで夫が使った生活費と、
子どもたちの食べ方見て、考えたら、
どんくらい食費がいるか、


また、
毎日何枚もたくさん使うみーくんのおしめも、

どんくらい必要なのか、
わかりそうなものなのに。



そんなの関係ない、とばかりに。

夫の中では、
こちらが、どれだけお金が必要かということなんて、
あまり関係ないんだ、



自分は、貯金したい、とか、
自分はこれだけしか私に渡したくない。
とにかく、
自分が稼いだお金を
私に渡すことが嫌、
昔っから、ずっとずっとそうだった。



夫が稼いだお金は
夫婦二人のお金。。。じゃないんだろうか。
一切、私にお金の情報が
開示されていない。



私に渡せるお金はこんなけ、
とか、
固定費にこんなに使ってるからー、
とか、

私の使い方は責めてくるし、
これ以上出せないアピールはしてくるけど、


お給料もらった額は、言ってくれたことないし、
(子どもたちの手当の申請やいろんな支給に関わる事務手続きを私がやっているので、だいたい収入は分かってるけど)はっきりとは知らないし。


夫が、何にどれくらい使っているかも、
一切知らない。



夫は自由に誰の許可を得ることもなくお金が使えるのに、


私には自由がない。







お金の問題、
やはり、早い事どうにかしないと、
子供達に迷惑と心配をかけてしまう。



ここまでカツカツなのに、
夫はというと

『ゴルフクラブ送ろ〜っと』
(来週末ゴルフ旅行に行く)

また救急車

2019-10-13 19:48:00 | 日記
今朝、
いつも通り朝4時に起きたみーくん。

いつも通りかなりテンション高くご機嫌に
トランポリンをかなり激しく飛んでいたのに、


7時前に、
朝ごはんを食べながら、
急に、
激しく腹痛を訴え出した。


お腹を抱えて動かなくなり、
悶えて、
泣く。。。


かなり辛そうに
ずっと泣く。。。



便意を催すでもなく、吐き気を催すでもないけど、
とにかく
痛い〜〜〜〜と泣く。。。

しばらく様子を見ても、
良くならないし、
お布団で横になったまんま
かなり激しく泣くので、


夫を起こす。



そして、夫とともに、
30〜40分ほど様子を見たけれど、
ずっと痛がってお腹を押さえながら
激しく泣くので、



病院も休日だし、
もう救急車を手配することに。



先月も
救急車に乗ったばかりだったので、
今回は、夫も居たし、


落ち着いて、着替えとおしめ、寒かったので上着と、帰りに履かせる履物、などなど、
持っていくものを冷静に準備しているうちに、


救急隊員到着。


前回とはメンバーは全員違う。


けど、今回もみーくんは
お腹を痛がりながらも、
2度目ということもあり、
おとなしく担架に横になり運ばれて行きました。。。。




救急車では。
しばらくは痛がっていたものの、
病院へ到着するまでに、痛みが収まった様子のみーくん。


今日は血中濃度も、体温も、ちゃんと測らせてくれた。


途中から起き上がりだし、
外の景色を必死で見ようとしてる。



病院では、
元気な様子のみーくんに、
診察の順番が後回しになってしまい、



ベッドで待たせてくれたけど、
1時間以上待ち。。。



病院でもみーくんは、
体温と、血中濃度と、血圧も、
かしこく測らせてくれました。


成長したぁ!!



病院についたときには
もうすっかり痛みはおさまり、いつもの元気なみーくんになっていたため、


一瞬もジッとしてない。



1時間は
私にとっては、相当地獄で、相当、体力と気力を消耗しました。


一人でひたすら、
みーくんの脱走を止める、押さえつける。
ベッドで飛び跳ねるのを止める。
周りの器具を触ろうとするのを止める。


止める止める。
ご機嫌なみーくんは止められても、かんしゃくを起こすこともなく、


ニヤ〜として、抱きついてきたり、
大きなご機嫌な声を発しながら、
1時間はベッドの上でなんとか待っていたのですが(一回脱走されてしまったけれど)


さすがに1時間を超えたあたりから、
止めると怒って、
泣き、足をバンバンドンドンさせるように。。


そのあたりで、なんとか
心配され、診察をしてもらえたのですが、
もう、この時点で私は力が出ないくらいグッタリ。


診察、の結果、
便秘。


その後またお腹のレントゲンを撮りました。
前回、
股関節炎になったときは、
レントゲンを撮るのに、大暴れし、

夫と、レントゲン技師さんで
押さえつけるのに、汗だくになっていましたが、



今回は、2度撮りましたが、
終始、おとなしく、レントゲン技師さんの指示に従い、きちんと横になり、スムーズに撮らせてくれました。


やはり、経験って大事!!

結局は
お薬も飲まないし、
まだ溜まった便が、下の方には来ていないので、
浣腸で出すのも。。ということで、
またなにもなく
帰ることになりました。


まぁもうめちゃくちゃ元気だったからね!!