一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、お年頃の娘たち、アスペandモラハラ夫との生活を赤裸々に

先生からのプレッシャー

2021-01-19 18:05:00 | 日記
寒いですね。


今日も
朝も、夕方も
雪がチラついてて、


雪をあんまりみない大阪人のオバチャンの私が


はしゃいでると、
冷静なのんちゃんに
「いい大人が雪見てはしゃぐな!!」と
言われました。汗



今週も
みな、寒い中、学校頑張っています。


のんちゃんは、
3学期になってから、
一度もお休みしていません。


そのことを担任の先生が、
通級の連絡帳のメッセージで
書いてたんですが、


「3学期まだ一度も休まず来れてることが嬉しいです」


というだけじゃなくて、

「遅刻せずに来れる、という
のんさんの言葉を信じて、待っています」
と書かれてました。


2学期のさいごにもらった
あゆみ、(成績表)のメッセージにも

「3学期は遅刻なく来れることを期待しています」と
書かれてあり、


ちょっと、
プレッシャー。。。ははつ。。。苦笑い。



私も、このまま
ずっとフレックスタイム登校でいい、とは
もちろん思ってない。


いったん、緩めてしまった
縄は、なかなか締め直すことが難しいこともわかっているし、
それでも
今のままでいいなんて思っておらず、
いつかは、、、いつ締め直そうか、
それは、一番、私が考えてるところ。


のんちゃんの
現状、



学校に毎日行き、
楽しんで、帰ってくる。
授業もきちんと受け、
体育もやってる。


そう。先生から見たら、きっと
いい感じで通えているな、って思えて、


それなら
次は、遅刻を減らしてみよう、と
次の段階へ進ませようと、思うんだろうけど、



おうち側、私から見たら、
とても、そんな段階ではない。


5年生になってからは、確かに
休みは、減ったし、
成績も上がった。


体調を崩すことも減って、
できることが増えて、自己肯定感も
少しずつ、上がってるような感じがしていて、


2年、3年のときを思ったら、
ずいぶんと良い方向。


だけど、
朝のしんどさ、は変わらずで、
綱渡り状態。
毎日、私の苦労の上、のんちゃんも
コントロールできない朝のしんどさ、



のなかで、
無理やり行かせていることは、
変わりない。


今は
学校から帰ってきても、


体調不安定にならない、
自ら宿題をする集中力も残ってる。


それが、
朝一番で無理やり行かせることによって、


また、体調不安定になって、宿題する力も残ってなくなって、
次の日、結局、学校を休ませることになったら。。。??という


不安がある。



そんなこんなで
どこまで頑張らせるのかを決めて、
管理するのも、結局、私。。。



きっと学校側から見たら、
なにも問題点がないのんちゃん


私が過保護って思われてるんだろうなあー、、って思ったり。



なんとなく重い気分だけど、
先生からの言葉をあまり深く受け止めすぎず、
自分の思っているように、
マイペースに、のんちゃんのペースに合わせて、のんちゃんと付き合っていくことが、




結局は、
急がば回れ。遠回りすることが近道。
なんだろうなって、
なんとなくですが、思ってます。


確信はないですけどね。



さて、今日は、
みーくんの学校のPTAの役員会でした。


こんな時期なので、
オンラインでの会議で。



緊急事態宣言が出ているので、
3学期の行事は、
ほぼ中止になってしまいました。


とても残念だけど、しょうがない。



もうすぐ
今年度も終わりが近づいてきました。



次年度も
みーくんの学校では
PTAの役員をやらせてもらうことになりました。


立候補しました。



ほんとは、
お金を稼ぐ仕事をしたい気持ちはあるし、
元気な体はあるけれど、



みーくんの睡眠不安定と
のんちゃんの朝の行きしぶりに
付き合いながら、


仕事の予定を詰め込む
プレッシャーに
私の心が耐えれる自信がありません。

単なる言い訳ですが。


仕事ができない自分への免罪符として、


なにか
学校のため、子どもたちや保護者のため、
少しでも
私にできることがあれば、
そのことが自分の居場所になり、


逆に、
PTA活動をさせていただけることが
ありがたいと思っています。


コロナ禍で
PTAの活動自体が、


どのような形態ですればいいのか、
模索しながらだった今年度。
これからも
引き続き、


今までの活動の伝統?
や受け継がれてる部分は、大切にしつつ、


これからの社会状況に応じて、
変化にも柔軟に対応しながら、


他の方と
協力しながら、
活動をやらせていただきたいです。











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