先週日曜日の参議院議員選挙では、下馬評通りに自民公明の与党が大勝し、6年ぶりに衆参のねじれ解消となりました。
国民は特に震災後の2年半で、衆参ねじれ現象の負の部分を嫌というほど見てきました。その結果が、今回の選挙結果に如実に反映されたのだと思う。
本来の健全な二院制であれば、ねじれていることは、与党の暴走を防ぐ意味でも有効に働くべきもの。
それが時の野党にくだらないとしか見えない政争の具として使われていることに辟易としていたのは私だけでしょうか。
これから3年は、おそらく国政選挙はなく、自民公明両党には腰を据えて今の日本の衰退状況をなんとかしてもらいたい。
また、われわれ産業界サイドは、国にだけ頼るだけではなく、自分たちでなんとか打開していく。そうした気概が必要なのであろう。
当社も第6期目の8月末決算に向けてラストスパートの時。各現場では、さまざまな困難に遭遇していますですが、その先には必ず明るい未来があると信じて、一つ一つその困難を克服していくしかない。
そう腹に力を込めて、明日からも頑張ろうと思う!
国民は特に震災後の2年半で、衆参ねじれ現象の負の部分を嫌というほど見てきました。その結果が、今回の選挙結果に如実に反映されたのだと思う。
本来の健全な二院制であれば、ねじれていることは、与党の暴走を防ぐ意味でも有効に働くべきもの。
それが時の野党にくだらないとしか見えない政争の具として使われていることに辟易としていたのは私だけでしょうか。
これから3年は、おそらく国政選挙はなく、自民公明両党には腰を据えて今の日本の衰退状況をなんとかしてもらいたい。
また、われわれ産業界サイドは、国にだけ頼るだけではなく、自分たちでなんとか打開していく。そうした気概が必要なのであろう。
当社も第6期目の8月末決算に向けてラストスパートの時。各現場では、さまざまな困難に遭遇していますですが、その先には必ず明るい未来があると信じて、一つ一つその困難を克服していくしかない。
そう腹に力を込めて、明日からも頑張ろうと思う!
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