8月10日の金曜日から、実家の愛知県犬山市に帰省中。この夏の恒例行事も、18歳で故郷を離れてから33年目になります。
いつ帰ってもあまり変わっていない故郷を見るにつけ、自分自身の原点を見る思いです。小学校の校庭の木々、小学校時代の友達の家々、良く通ったプラモデル屋さんやつり道具屋さんなどなど、町の隅々の風景には、40年以上前の記憶のまま、そこに在ります。
顔見知りの人には、ほとんど会うこともないのに、なぜか懐かしさを感じるのは、そこに変わらぬ原風景があるからでしょう。
14日火曜日には、東京に戻ります。
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