12月4日早朝大阪市で大阪市職員が新聞配達の女性を包丁で刺す事件がありましたが、報道では大阪市職員による不祥事ですので、またやってしまったかの報道でした。
この職員は、うつ病治療中で医師から医薬品の処方を受けていたようで、その影響で今回の事件が起きたと推測されます。
日本で起きている事件で精神疾患の治療剤の絡むケースが最近増加傾向にあります。
うつ病に効果があると言われている治療薬も近年効果を疑うケースが沢山出てきました。
今回は、傷害事件ですが、強盗事件の案件があったり、自殺してしまうケースも多々あるようです。
うつ病に画期的な薬剤が出てからというもの4日の大阪市職員のこの事件は、犯罪や自殺などにかなり影響していることは、明白な事実だと思われる。
近年の精神疾患治療薬のこれらの事件の検証をしっかりされているのか疑問ですね。
厚労省がお墨付きで出している医薬品ですから、認めたくないのでしょうね。
近年無駄に使われている精神疾患治療薬の金額を出して貰えば、呆れる程だと思います。
私の父も数年前に眠れないということで精神安定剤のデパス錠を処方されていましたが、ある時夜中の1時頃寝ないでぼーっとしている姿に驚き、すぐに服薬を止めました。
私の判断でした。
その後夜父が床に就くままで確認してから、私は床に就くようにしています。
私のように医家向け医薬品販売会社に23年間勤務経験があっても、この様ですから。
一般の方や高齢の方だとぞっとします。
やっぱり薬は怖いし、もっと真剣に使わないと取り返しのつかない事態になりかねませんので、注意が必要です。
現在、私の父は、乳酸菌物質やコエンザイムQ10やおはよう水素などで元気です。
国が認めた医薬品が個人の健康のためにならないのに、健康食品が個人の健康のためになるという面白い事実です。
なぜ、乳酸菌物質やコエンザイムQ10やおはよう水素を使わなければいけなかったのか?
デパス錠を処方されている頃に胃潰瘍治療剤ガスターD錠10mgも併せて処方されていて、これもとても作用の強い薬で処方も2週間限度で使うことと添付文書に明記されていますが、関係なく出されていたことです。
そのことで腸内環境が最悪になり、脳梗塞になり、心筋梗塞になり、心臓の手術をしましたが、3度の発作になり、なぜ発作が起きるのか当初わかりませんでした。
父のトイレでの悪臭で、これを改善しないと発作は起きると思い、すぐに乳酸菌物質を晩に1包試したところ、悪臭が消え、同時に発作がなくなり、風邪も引かなくなりました。
同時に心臓の力が落ちる事で、痰の絡む咳が出るようになり、医師の処方もノイキノン錠も考えましたが、1日量30mgしか使えないという理由で、健康食品のコエンザイムQ10やおはよう水素で対応しています。
世間では、医者や医薬品を第一でそれしか信用しない方もいますが、必ずしも万能でないし、駄目なこともありますので、十分注意して下さい。
私の経験が活きてくれればと思いますが、上記の事は、実体験での感想で、効能・効果を表すものではありません。
お問い合わせは、代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)までお願い致します。