「電線が楽譜と音符のようで、夕日にぴったりですね」
8月の末に中通りで見た夕焼けが綺麗だったので、
スマホで撮ってフェイスブックに上げたら、
友人が素敵なコメントを書いてくれました。
印刷では色が伝わらないけど、
その代わりに、電線に音符を描き足してみました。
「秋の夕焼け蓑を乾せ」
古くからのお客様がよく言ってた言葉ですが、
猛暑の夏もどうやら峠を越したようです。
真ん中の写真は、ウチの店の前から撮ったいわし雲。
典型的な秋の雲の代名詞。
この日も昼間は真夏日でしたが身体が猛暑に慣れてきたのか、
30度を超える気温も涼しく感じたのが、
ちょっとくやしいです。
下の写真は、8/28の金倉寺の灯籠供養の様子です。
護摩壇の火が燃え盛り、
厳かに流れる読経の声に送られて、
異常に暑かった今年の夏に別れを告げる
「夏の送り火」になったのか、
だんだんと朝晩が過ごしやすくなってきました。
こうなると、おいしい秋の味覚が溢れだすのも時間の問題。
お米も、ウチで一番人気の『夢』の産地からは大雨にも負けずに、
順調に育ってますよと連絡が入りました。
あとは、体調に気をつけて、
旬の旨ま味と、
命の恵みをおいしくいいただくだけですね。
★写真はすべて
https://www.facebook.com/morierice (モリエ米店のフェイスブックページ)写真より抜粋
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