食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

モリエ新聞200号の裏面です。お米くん登場の巻き。

2011年06月10日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
突然の肩の痛みの正体が、五十肩と言われて、
ちょっとうれしい気分になった自分が恥ずかしい店長です。

60になっても五十肩というそうです。




 1面のタイトル横の怪しげな写真は、もちろん私です。
籾(モミ)から精白米にまで変身するぬいぐるみを購入したので、ちょっと遊んでみました。

ということで、覆面みたいな籾殻を取り去ったものが、通常私の店に届く玄米。
おっと、この写真も不気味です。

精米機を通る段階が、桃太郎誕生シーンみたいな格好の人形。

ヌカだけを取り去り、胚芽がくっついているのが、七分搗き米、あるいは胚芽米。

上白米にすると真っ白で、一見美味しそうですが、そうとは限らないのがミソ。

ご自分のお好みもあるでしょうから、お米屋さんに相談してください。
私の好みは、艶やかな飴色の精米。
ご飯に炊くと真っ白く炊き上がるのですけど、お米の段階では・・・

今日はちょっとお米について語りすぎてしまいました。
ま、200号記念ですから。

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