食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

すばらしい歳のとり方、人生の達人です。

2011年03月01日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
食の健康保険商 モリエ米店



 寒いかと思えば、やたらと暖かくなり、
春が近いかと思えば急に冬に戻ってしまう。

そんな気候の変化についていけなかったのか、
ウチの女房が腰を痛めたようで、夕暮れから痛みが酷くなったようで、
横になっていても痛みが治まる気配なしです。


 「歳 ・・・・ ですかねぇ」

って、大きな声では言えませんが、
まぁ、やっぱ、そうなんでしょう、ネ。

 私も『ぎっくり腰』とは40年以上の付き合いです。

 あの、痛さとなんとも言えない窮屈さは
正しく骨身に染みてます。

また明日から腰痛体操に取り組むぞォ。


 歳って言えば、昨年からご贔屓いただいている濱田さん。

旧海軍出身ということだから、私の親父に近い年齢です。

縁があって退職後の人生を善通寺で過ごしていらっしゃいますが、
とにかく元気。

奥様のお体が優れないので、ヘルパーさんの協力を得ながら、
ご自身で介護なさっています。

 すごいのは、そんな生活の中でもご自分の趣味の時間をちゃんと作って、
エイジシューターを目指して頑張ってます。

それだけでなく、いろんなことに興味を持ち、
話題が豊富だから、買い物の途中で来店されたときには、
話に聞き入ってしまいます。

  先日のことです・・・・・

「森江さん、クイズ出すから、正解したら100円上げるよ」

これは、受けなきゃ話になりません。

「水戸黄門は、何歳で亡くなったでしょう~か?」

「・・・・・・・?」

「さ、答えて」

「案外若くして亡くなったような気がするから、55歳!」

「ブ、ブーーーー! 残念でした。正解は73歳でした」

颯爽と、ほろ酔いのままご自宅に歩いて帰られたのでした。



 で、濱田さんが提案してくれたのが、
この「クイズを出す米屋」

誰もが知っているようで意外に盲点になってることをクイズにして、
正解者にはピカピカの100円玉。

 ただ今、クイズのねたを一生懸命探していますので、
近いうちに企画を発表できると思います。

いやぁ、なんか面白くなりそうです。

笑ってると歳をとらないって言うから、
ウチの女房もしっかり笑わさないといけませんネ。

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