食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

味噌作りは健康づくり

2013年12月05日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
古木里庫での味噌作りは、おもしろい上に、
食と健康についてたいへん参考になるイベントでした。

12月1日は味噌作りの体験イベント。
私は、運転手兼撮影係でしたけど、
ワキから参加してきました。

 材料も道具も主催者が準備してくれていましたので、
1,500円の参加費だけってのがうれしかったなぁ。
 
でも、講師の丸岡味噌麹製造所の丸岡さんの話は、
分かりやすくて丁寧で、
初めての人も和気藹々で味噌作りを楽しめました。


 甘麹、塩麹、しょうゆ麹の作り方も教えてもらい、
さっそく帰宅後に炊飯ジャーで甘麹の試作です。

出来栄えはご来店時にあなたの目と口で
ご確認ください。

 甘酒の季語って、
季節はいつだかわかりますか?

当然、冬だと思いますよね。

味噌作りの受付でいただいた資料を読んでビックリです。

なんと、夏なんです。

 酵素で作られた必須アミノ酸、ビタミン・ミネラルやブドウ糖が
江戸の厳しい暑さから庶民を守ってくれてたんですね。

生きている酵素の重要性は先月のカルゲン会でも聞きました。

 江戸の栄養ドリンク剤、本物の甘酒も麹(無添加)があれば、
簡単に作れます。

実は、玄米美人やダイシモチで、
麹を作ってもらえないか相談しているところです。

 2月の麦味噌作りを、
ダイシモチで作ってみませんか?


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