昨今、「セツヤク、節約」・・・と子供からも奥さんからも言われます。
節約するとは、僕なんかは、ひじょうに考えなくてはいけません。
そんな中で、節約術なるものがあるみたいです、。
そこで、セツヤクとは、モノに対してなのか?という問題です(電気なども含む)
思うに、私的には、「言葉の節約」をやってもらいたいです。
節約上手な人は、言葉もすごくシンプル、考え方もシンプル、つまり
そこをクリアーしないと、本当に節約人とはなりえません。
物事をシンプルに考えきれない人は、節約人ではないような・・・気がします
話が妙に長い人が、(説明が長い)「俺って、すっごい節約してるよ」・・なんて言われると
(その節約話がまた、長い)
話慣れてない人が話すと、大体が話がそれる。
聞いている人は、最初の話とのつじつまが合わないことに気付く
テーマとは別に「自分が言いたいこと」に話がすり替わっている
大体、そんな感じです
だから、言葉数が少ないと「自分が言いたいこと」までたどり着けないので、シンプルにまとまる
テーマの部分だけで、言葉数を決める(節約して)
言いたいこととは、テーマとは違う方向に走るので、限りある資源(言葉)ならば
なるべく使わないようにする。
そんで、酒の席でその無駄なエネルギー(夜間エネルギー)をみんなで、シェアすると 実はそ
こで充電している事に気付く。(限りあるエネルギーみんなで分かち合う)
深く考え、言葉を節約して、シンプルに伝える。
(別案)古い言葉を持ってくる(昭和的な)
あえて、古い言い回しを言ってみる、これをモノに例えると「古くて規格が合わない」
そこを、いじってみる。
今の言葉の「規格」に合わせてみる
以外と、ぴったりと、はまるかも知れない
となると、言葉の節約術になる。