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今日は早番でお茶屋でしたので、14時半に終わり、食料品を買ってから帰宅しました。
次女は月曜日は気分が沈むのか、登校しませんでした。
でも、玄関の前に立つと、長女との笑い声。
長女は昨日買った本を開いて見ながら、次女と二人でコーヒーゼリーのおやつを食べていました。
次女が作ったと言います。
ちょっと砂糖が足りなくて、柔らかめだけど、食べる?って言われたのには遠慮して、お昼ごはんが未だだったので、買ってきたおいなりさんをつまみました。
そして、時間があるので、今日も長女にウォーキングに行かないかと言ってみました。
長女は、それには答えず、コーヒーゼリーを食べていたのですが、食べ終えると意外にも「行く」と言います。
次女も付いて来たいと言って、履いていたスパッツからジーンズに履き替え、あとは長女の支度を待つばかりになったところで、小学校から電話。
次女の担任のM先生からです。
明日の予定を教えてくれたのと、以前に次女が描いた花瓶にバラの花が生けてある絵を、コンクールに出したいというものでした。
でも、生憎、その絵は持ち帰ってだいぶ経っているので、見当たらないし処分してしまったかもしれないと伝えました。
先生は、見つかったら持って来てくださいと言うのですが、多分、絶望的です。
こんなことなら大事に取っておいたのに。
あとは先生から、宿題の内容を聞いて、電話を切りました。
電話が済んだ頃には、長女の支度も済んで、さあ、3人で歩こう!となったときに、父親が、今、小学校の下校の時間だからみっともないから暗くなってからにすればいいんだ、なんて、余計な事を言うものだから、次女、すっかりやる気が失せて、付いて来なくなってしまいました。
長女のほうは、さすがに歩かなければならないという義務感のような気持ちが芽生えたみたいで、じーちゃんに嫌なことを言われたからといって、止めることはしませんでしたが。
私もかまわず出掛けました。
相変わらず、道路は蚊柱ばかりで、そのせいかいつもウォーキングしている人が5〜6人は必ず居る散歩コースも、誰も歩いてはおらず、かえって好都合でした。
速歩きでぐるりとまわってくると、30分かかりませんでした。
4日めで慣れたのか、足への負担も無く、物足りないくらいで、次はもっと遠回りしようかって、長女と話しました。
家の近くまで来ると、次女が迎えに出てきていました。
下校中の小学生に遇うことも無かったので、次女が付いて来ても問題は無かったのです。
まったく、余計な口出しばかりする父親なのです。
今夜は、長女の話にも付き合ってあげたので、長女はご機嫌で、晩ごはんのあと、やっとレポートに切手を貼って、出すばかりにしてくれました。
2〜3教科しか出来てないかと覚悟していたのですが、全教科、出せるだけ隠し持っていたので驚きました。
じゃ、なぜ、ぐずぐずしてたのか理由がわかりませんね。
ともあれ、自分から前向きな行動に出てくれたので、良かったと思います。
次女もそれを見て、自分の宿題を済ませてくれましたし。
私は、ゆっくり、日記の整理が出来ましたし。
明日、長女のレポートを出してくる予定です。
そして、私は丸一日お茶屋の予定。
じーちゃんの嫌な口出しにも負けず、頑張っていきましょう。
明日は次女も登校出来ると思います。
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