鉄道ジャーナル4月号に,12月に開かれた道民キックオフフォーラムについての記事がある。
主催団体は商工団体と学校関係者で結成されたばかりの北海道鉄道活性化協議会だそうだ。
開催内容は報道もされて、あるていどは知っていたが、記事はその構成員、道銀地域総合研究所の大熊一請氏の寄稿であった興味のある方は一読されたい。
大熊氏のご意見は一読に価するが、動員された参加者による集会自体はさほと意味が無いものだったようだ。
任期末期でレームダック状態のの高橋知事の参議院出馬決起集会のようだと揶揄されたが、最後に旗を振り上げるなどは、そんな見方も頷ける。
簡単に言うと結局は道民に下駄を預けただけだろうと言うことだ。
次の知事選挙では鉄道問題を高規格自動車道問題にすり替えた与党系候補の圧勝によって無風となる心配がある。
国政への足掛かりにと考えている様子が見え隠れする候補はごめんだ
主催団体は商工団体と学校関係者で結成されたばかりの北海道鉄道活性化協議会だそうだ。
開催内容は報道もされて、あるていどは知っていたが、記事はその構成員、道銀地域総合研究所の大熊一請氏の寄稿であった興味のある方は一読されたい。
大熊氏のご意見は一読に価するが、動員された参加者による集会自体はさほと意味が無いものだったようだ。
任期末期でレームダック状態のの高橋知事の参議院出馬決起集会のようだと揶揄されたが、最後に旗を振り上げるなどは、そんな見方も頷ける。
簡単に言うと結局は道民に下駄を預けただけだろうと言うことだ。
次の知事選挙では鉄道問題を高規格自動車道問題にすり替えた与党系候補の圧勝によって無風となる心配がある。
国政への足掛かりにと考えている様子が見え隠れする候補はごめんだ
