降雪量は平年並みでしたが、3月からの高い気温の影響で今年は雪解けが早く、いつもなら四季嶋の試運転のころには、線路沿いに雪が残っていることが多いのですが、今年はご覧のとおり雪がありません。
上品な電磁ホーンの警笛を鳴らしながら札幌運転所へゆっくりと走って行きました。新幹線延伸の2031年まで8年、そのころ長万部と函館間はどうなっているのか、写真の線路手前の道路の下を新幹線が走っているはずですが、四季嶋はどうなっているのでしょう。
新幹線は現在の宿泊地である登別から離れていますがニセコは新幹線の沿線です。同じ観光地をめぐることを考えるなら存続しているのか微妙です
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