北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマチュア無線のコールサインJA8HBO

無線再開のその後と、四季島見物

2018年06月04日 | JR北海道 JR北
マチュア無線を再開して1か月が経ちました。
関連雑誌のCQハムラジオは欠かさず読んでいたので浦島太郎ではないつもりでしたが、やはり情報不足は否めません。
短波でのデータ通信が盛んなのが気になります。
今回は八重洲無線のFT450Dを購入しましたが、インターフェースを別途用意しないと、パソコンが接続できないことが障害がとなってデータ通信を導入できません。
同じ八重洲からFT991Aというのが出ていて横目でにらんでいますが使用可能周波数を欲張ったリグなので基本性能はどうかななどと(笑)。



さて、閉局したOMから頂いたビンテージトランシーバーを設置しました。
ケンウッドの430Mバンドのトランシーバーは送信して暖まると音が出ません((+_+))が
免許申請をしていないので受信待機用に使っています。

古くからの友人から頂戴した430と144MhzのケンエッドのデュアルバンダーTW4100は送受信できますが、今のところは受信専用です。スプリアスの基準は満たしているので、いずれ関係機関の保証を頂いて変更申請しましょう。

50メガのトリオ(現ケンウッド)TR1300は当時の八重洲のFT690を意識して作ったものでしょうが、690に比べると使い勝手は今一つです。PLLではなくVXOなのが面白いですが出力も1.5Wと可愛らしいもの。バンドが開いているかどうかをチェックするのに使っています、
スプリアス基準に適合しないので免許申請はできません。でも受信機としてはなかなかのものなので大切にしましょう。

この1か月の間に大きなコンテストがあり、CWで参戦しましたが、非力なパーワーとホイップアンテナでは苦労しました。
それでも6大陸を制覇できたので満足です。

さて、登別の母の家の近くの踏切で四季島その他を見物しましたのでUPします。














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