12月13日から約10日間、石川県の娘のところに滞在してきました。
帰りに金沢から和倉温泉まで「花嫁のれん号」に乗りました。行きが満席だったので、帰りだけ。基本的に温泉に泊まる方々が利用するので、帰りの金沢行は閑散としていました。
花嫁のれん(はなよめのれん)とは、石川県を中心に北陸地方各地で見られる、婚礼に用いられる特別なのれんを尊び用いる風習だそうです。
加賀藩の領地である加賀・能登・越中の地域で行われ、。平成時代に入っては石川県能登地方の観光資源としても扱われ使用されるのれんは、多くは加賀友禅で仕立てられ、上部には新婦実家の家紋が染め抜かれているそうです・・・ウィキペディアより









