伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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ボルカノ

2011-03-30 03:22:09 | ちょっといい話


 本当に日本はどうなってしまうの・・・・・・

 と不安になる連日の拡大して行く、津波の
 犠牲者の数、そして原発の暗いニュース

 心が晴れないので数日ブログも休んでいた
 のだが、読んでくださる方が多数いらっしゃる
 ので、深夜こうしてパソコンに向かっています。

 私はこの際だから税金も上げていいし、子供手
 当てもストップして、何とかこの日本を建てなお
 さなければならないと思う・・・・。

 泊原発だってどうなるのか・・・・・・。

 泊原発が出来た頃私は北教組に加入していた

 男の組合員は札幌からも泊まりがけで泊村に動
 員されていた。

 絶対大丈夫だと言っているが、人間の作ったもの
 に絶対なんてありえない・・・・・。



 先日新聞受けに入れられていた伊達発信の

 「ボルガノ」という雑誌を読んだ。




 何気に手にとったのだが、

 内容が豊富で読みごたえがあった。

 まず、南極料理人の西村氏のエッセイ

 ユーモアのある枠にはまらない、自由奔放なスタ
 イルに、笑ってしまった・・・・・。

 飾らないそのままの人間性丸出しで好感が持て
 た。

 南極料理人の映画も観ていたのでますます親しみ
 が持てた。

 さらに102歳の及川静さんの記事にはたまげた



 95歳で閉めるまで及川商店を開け続けてきたそう
 である。

 80代にしか見えない・・・・。

 「ぼんやり暮らすより、苦労があった方が良い。

 苦労は、思いとか感情を成長させるでしょ。

 経験するほど内に秘めた力がでる」

 と語っておられた・・・・。

 伊達にはすばらしい人が住んでおられる。



 「タウン誌としては随分豪華な作りで内容も

 読ませるものが多く、とても楽しめた」

 と元編集者の昭南さんも感心していた。





 今日のララ

 「春だから目一杯おシャレをしているのさニャン・・・・」

コメント
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