気仙沼に消えた親友

　 昨日文集「長生」の随筆のデーターをＴさんに

　メモリーにコピーしていただいたので
　

　早速試験的に打っていたらいつの間にか４枚になってしまった。


　今年は親友の富美ちゃんをテーマにした。


　富美ちゃんを語るには自分のことも語らなくてはならない

　ちょっと重かったが乗り越えなければ・・・。


　全てを４枚に網羅することは難しかったが


　感傷に浸る暇もなく淡々と書ききれたから良かったかも。


　昨日は午後からコーラスと演芸クラブがあった。


　疲れた・・・人との交わりがけっこう疲れる


　なぜこんなことを言うのか・・・理解に苦しむ


　ことが多々ある。


　気にしないことにしているが。


　親しくなるにつれそんな不快なことが多くなる。


　演芸クラブで今度発表する人の唄を聞いている時に


　いきなり後ろから肩をたたかれた・・・というよりも天井から

　何かが落下したような衝撃


　思わず叫んだ


　Ｋちゃんがファイルを持ってニャリ

　ハエを取ろうとしたらしい・・・


　私はとっさに生徒に怒るように

　激しく

　常識が無い・・・とキッパリ



　Ｋちゃんには何かと驚かされる。


　でも憎めない


　長生大学もまた社会の縮図だ・・・


　いろいろな個性がひしめき合っている


　そこを上手に泳ぎ切るのも能力の一つ。




　

カラスの話

　昨日は長生大学の日

　午前は講演

　予定を変更で壮瞥にお住まいの加賀谷氏の「からすの話」だった。

　失敗早く行くんだった。


　伊達のカラスの種類は５、６種類とのことカラス予防には

　釣り糸を張ると良いらしい。

　有珠とか豊浦のカラスはホタテを上から落として割って食べて

　いるとか・・・ふっふ。


　ハシボソはガァーガアー　ハシブトはカァーカァー鳴くんだって


　ハシブトは気が優しくて話をするらしい・・・人懐こいとのこと。


　そう言えば伊達に移住してきた時隣の家の屋根からじっと我が家を

　観察していたっけー


　買い物かごから魚を盗まれたのも数知れず

　ハシブトには良い印象がない・・・なるほど話し好きなのネ


　でもお友達にはなりたくない。