伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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みんな亀になる・・・生きる支え

2018-12-11 13:32:15 | 教え子・学校
 今日も寒い

 歩く人皆背を丸めている・・・。

 私は時々テーマを決め生徒に詩を書かせていた。

 ある男子生徒の詩


 冬が来た

 みんな亀になる


 と書いた生徒のことを

 この時期になると必ず思い出す。

 O君は40代で亡くなった。


 この詩は札幌市の中学生文集「にれ」にも

 掲載されたので後で調べてみよう・・・。

 この文集には私も40代の頃長く携わっていた

 年一回発行で500円也

 今も札教研国語部会で発行しているはず。

 大変な仕事だったが

 やりがいもあった。

 私は最初小説だったが後半、詩、短歌 俳句、川柳を一人で担当した。

 今のようにパソコンが普及していなかった時期

 子育てしながら担任しながら・・・それに西区の国語の代表をしながら

 我ながらよく頑張った。

 それが

 私の生きる支えでもあったんだけどネ。

 推薦されるとイャと言えない性格だったのか・・・。

 まだまだあった図書館の推進委員もやっていた。

 まだあった・・・でもこれ以上書くといやみになる。


 全力で走った現役時代・・・悔いはない、今はほっちゃれ寸前?

 まだまだほっちゃれにはならないのだ・・・。

 

 一番シンドかったのは生徒指導かな・・・

 時々やんちゃしていた生徒のことを思い出し

 心が痛む

 新聞に載る生徒・・・楽しいことばかりでない

 数年前のY君刑期を終えたかな?

  

 

 
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蜘蛛を飼っています

2018-12-11 06:22:14 | 愛猫のララ
 いつ蜘蛛が侵入してきたのか分からないが

 いつの間にか我が家のリビングに居座っている。

 の話だと一か月前あたりからだという。

 


 外に捨ててよー

 こいつはダニだとかムシを食べてくれるから

 ついに蜘蛛を飼うことになったのネ

 前からみると倍大きくなったよ・・・

 ララがいたら即つかまえて食べていたよネ

 いつも、何か物足りないと思っていたが、そうかあー

 ララがいなかったんだぁー

 ララのいない寂しさをうめているのネ

 仲良しだったもんネ

 ・・・・

 のそばには常にララがいた。

 



 
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