タテ社会の意識捨てて・・・定年後の生き方

　先日新聞を読んでいたが

　長生大学と関係あると思うょ・・・是非読んで


　道新の記事より

　作家　藤原知美氏のエッセイ

　定年後の生き方「タテ社会の意識捨てて」

　


「　他人とのおしゃべりにくだらないものなどない。どんな低次元の会話でも、

　それがコミュニケーションである限り

　必ず意味がある。

　ともかくリタイア後は、無用となったタテの意識を捨てて、隣の誰かとヨコの関係

　をつくることから始めよう」

　　
　共感した。

　最も私はタテ社会で生きてこなかったしぃー

　そんなの関係ない・・・（古いギャグ）


　　皆と楽しくワイワイやるのが一番。


　　

温泉熱で厳冬しのぐニャンコ

　先日の道新の記事より

　雪が降る深夜、温泉水が流れる配管の上でじっと暖を取る

　野良ネコのミミとソックス

　


　定山渓の野良ネコを１０数年近く見守り続ける南区の主婦高木さん

　有志の仲間とこれまで地区内の野良ネコ１１１匹に不妊や去勢手術を行い、

　５８匹の飼い主を探した。


　人間の身勝手で捨てられ、繁殖して約１５０匹まで増えた野良ネコは今は１５匹に減ったという。

　「不幸な野良ネコゼロが目指す形」

　「行き場を失った猫たちにも、小さな命をまっとうしてほしい」と願っている。


　こうした善意のかたがたに小さな命は守られているのだが

　厳冬の北海道小さな小屋でも欲しいものだなぁー・・・

　どうかこの冬を乗り切ってほしい・・・・と強く思った私である。