伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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命かれても・・・あの頃

2019-05-03 16:23:47 | 人生
 藤圭子ってすごいネ

 あのサビの利いたドスのある声で森進の命かれても・・・を

 歌っていた。

 たまたま入れたYouTubeで・・・


 そういえば私も若い時・・・と言っても

 30代前半

 やけのやんぱちで忘年会の時はこの歌を唄っていた。

 キーを何倍も高くして無伴奏で

 すると必ず

 同じ教科のN氏がやってきて私の肩に手をかけた。

 唯一私の唄のファンだった。

 そのN氏は校長を目前にして突然死。

 金沢大学の同級生だった美人の奥様

 北海道のクマに娘をさらわれた・・・と親御さんに嘆かれたとのこと

 お酒が入るとすぐその話をした。

 意気に生きる・・・と口癖だったN氏

 

 そうだ

 こんどカラオケでこの歌を唄ってみよう

 低音もでるようになったので

 いいかも・・・。

 はこの歌が上手い。

 ひたむきに突っ走っていた

 あの時代の自分が愛おしい。


 惚れて振られた女の心

 あんたなんかにゃ わかるまい

 押え切れない 淋しさは

 死ぬことよりも つらいけど  

 なぐさめなんかは 欲しくない


 みんなあんたが おしえてくれた

 酒もタバコも うそまでも  

 泣かぬつもりで いたけれど

 裏町ギターの あの唄に

 今夜はしみじみ 泣かされる


 こんどこそはと 命をかけて

 惚れてみたけど 駄目だった

 女の青春を唇を

 返してくれとは 言わないが

 死ぬまで愛して 欲しかった。


 演歌は艶歌、恨歌だねぇー

 恨歌と言ったのは五木寛之だったかしら・・・。


 私も恨歌の入り口まで行ったが

 艶歌で踏みとどまった・・・


 子供がいたおかげで仕事を全うでき踏ん張れた。






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どなたか存じませんが・・・ネズミ騒動他

2019-05-03 05:21:06 | 伊達・暮らし
 ネットで頼んでいた強力ネズミ駆除剤が

 届いた。



 娘に穴の状態をメールで送って・・・と言ったら

 穴が塞がっていたとのこと

 ご近所さんに聞いても知らない・・・ということだったが

 多分お留守にしていたお宅でしょう

 何はともあれありがとうございます。裏にある建物が壊され

 行き場のなくなったネズミが移動したのでしょう

 前にも一度そんなことがあった

 でも今度は穴が大きいというので

 不気味。

 札幌に行ったときは毎回家の周りを巡視せねば・・・。


 釣りで寒かったのかは昨日一日

 背中がぞくぞくする、へんな汗が出ると言って

 元気がない

 畑の準備も遅くなると言って嘆いていた。

 私は雨の中ウロコに買い物

 の好きなホタルイカが半額だったのでゲット

 冷凍ものでなくて美味しかった。


 が寝た後

 ソファでウトウトいつの間にか・・・

 寒くて目が覚めた。

 風邪ひいたかな?


 ブログにイイネとかポチっとしてくださるかたが

 おられる

 いつもありがとうございます

 私も押したいのですがやり方が分からない

 近々訪問させていただきますネ。


 
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