感動・・・とっても親切

　札幌では娘の病院に行くのに毎日JRバスを利用している。

　ドライバーはどなたも親切丁寧

　教育が行き届いている。

　降りる人に必ずありがとうございました。お気をつけて・・・と声かけ

　今日など交通渋滞のため遅れています・・・と停留所ごとにアナウンス

　気持ちが良い。

　昔と大違い

　息子が小学一年の時ドアに足を挟まれたまま数メートル

　引き連られたことがあった。

　運転手にモンクを言ったらチャイムが鳴っているのに乗る方が

　悪い・・・だって

　若い女性が安全確認が必要ではないですかと

　応援してくれたが無視

　次の日この話をすると同僚が怒り

　電話をしてくれた

　相手はなんと言ったと思いますか

　こちらの言い分も聞かなきゃ分からん・・・と謝りもしなかった。

　一生忘れえぬ悔しい思いだったが

　変われば変わるものですネ

　昔は地下鉄も無かったしネ

　

　それにしても

　急いで乗った子供も悪いけれど

　引き連ることはなかんべさ・・・。

偶然・・・こういうことってあるんだぁー

　27日に札幌に行き今日帰ってきた。

　娘は個室から二人部屋に移動

　長くかかりそうだが

　完全に治して退院してほしい。

　ニャンコもいるのでこちらの用事が終わり次第

　またとんぼ返り・・・。

　明日はカルチャセンターで10月のクラブ室の予約

　そして施設のかたとの打ち合わせがある。

　3日の長生大学が終了後また札幌・・・

　頭を切り替えなければ。

　札幌では毎日曇天続きだった。

　毎日娘の病院へ

　あれこれと持っていくものがあり忙しい。

　初めはタクシーを利用していたがもったいないので

　バスや地下鉄に乗っている。

　毎日一万歩は歩いている。

　靴も履きやすいのに替えた。

　健康第一で極力食べるようにしている。

　若くないしね。

　ところで

　昨日娘の担当の看護師さんのSさんに

　明日伊達に帰るのでよろしくお願い致します。

　と言ったら

　ええ・・・っと突然柔らかい表情になった。

　Sさん

　伊達赤十字病院看護学校の出身なんですと

　次に私がえーっという番

　だってだって・・・最近お知り合いになった

　R子さん、才能豊かでシャンソンの発表会の表現力は圧巻だった

　彼女は

　看護学校の元教師だったのですから・・・・

　そんな訳でR子さんの話題で盛り上がった。

　北海道は広いのにこんな偶然ってあるんですね・・・。

　Sさんは30歳前後の可愛いかたです。