初夏爛漫の庭の花

　札幌では3日間スコールのような大雨で

　悩まされた。丁度バスを降り病院へ向かう時

　ずぶぬれ・・・タクシーも使ったけれど

　まいった・・・。

　地下鉄から送迎バスがあるので

　今度はそれを利用しょうと思う。

　蝦夷梅雨だぁー。

　伊達に帰ると鉢の花が満開

　今が見ごろか

　明日液をあげますからネ

　花とおじさん・・・おじいさん

　

　花とおばさん・・・昔お嬢さん

　

　

　国道を歩いている方が

　ついつい花に招かれて見に来ます。

　どうぞどうぞお越しください。

　

　

ゆきちゃん異変に気付いたのか・・・

　娘が入院した次の日

　ゆきちゃんは異変に気付いたのか

　あまり私のそばに寄ってこなくなった。

　娘になつかなかったニャンコだったが

　しきりに二階を気にして変化に気付いたようだった。

　またどこかに連れていかれるのかと思ったのか

　姿を消した。

　24時間以上・・・鳴かないニャンコなので

　捜すのに苦労した。

　窓は少し開けていたがニャンコが逃げられる大きさではない

　娘の部屋　元息子の部屋も閉めていて気配がない

　私の部屋?鍵をしているし・・・

　姿を消した翌日何か二階で物音が

　まさかね

　自分の部屋を開けてみたら

　ベットがヘン

　白い毛も発見

　机の下の本を重ねているところをのぞいたら

　あらららら

　ゆきちゃんが可愛い顔をしてこちらを見ている

　と

　いうことは昨夜この部屋で二人して寝ていたのね

　ニャンコに部屋をかきまわされるのが嫌で私は常に

　鍵をかける癖がついていた。

　前の日の朝起きた時にうっかり鍵をかけ忘れ

　気が付いて後でかけたのだが

　そのすきに部屋に隠れたようである。

　ゆきちゃん

　毛を残してはだめよ

　すぐ見つかるのだから・・・

　それにしてもよく

　24時間以上も尿を我慢していたもんです。

　おとなしくお留守番しているかニァー