さてさて我が長生大学演芸クラブ
施設訪問は11月の有珠「喜楽園」を残すのみ
それが終わると2月の学習発表会
その前に1月に総会があり
いろいろと書類作りに追われる。
が
それはそれとして
今学習発表会に唄う歌に集中している・・・。
が観に来るし
がひばりの「哀愁波止場」が良いというので
これを唄うことに決定
ひばり以外の唄はつまらないんだって・・・。
今施設訪問で唄っている「花街の母」はあまり好きではないそうです。
哀愁波止場のカラオケ付CDはなくテープをかなり前購入していた。
それがドラの音などが入りかなり複雑な音が重なっている。
原曲は複雑な音が重なり歌唱を邪魔?しているように思える。
それに
ひばりちゃん後年の唄は演奏を変えてスリムになっている
他の人もこの歌をカバーしているが
伴奏はみんなスリムだ・・・
意味があるのかなぁー
Uさんが偶然三曲、伴奏の異なる曲をダビングしてくださっていた。
に伴奏を聴いてもらったが
原曲の古い方がいいという・・・
時間はまだまだあるので
いろいろと考えようと思っているのだが
ネットより
哀愁波止場の逸話
高音な裏声から入る出だしが印象的な楽曲である。これは本曲の作曲を担当した船村徹が「今までにないひばりの曲を作ろう」と気合を込め「ひばりのきれいなファルセット(裏声)を活かそう」と制作した曲であったという、ところが本曲を聴いたひばりの母加藤喜美枝が、「(お嬢=ひばり)にこんな風邪をひいたような声で歌わせたものを世間に出すなんて」と激怒し、船村に対してオカンムリだったという逸話が残る
こうしたこともあってひばりの母は本曲を発売することに猛反対だったが、船村を始め関係者が臨時という形でリリースするとこれがヒットすることとなる
ひばりは本楽曲で第2回日本レコード大賞・歌唱賞を受賞した(当時、最優秀歌唱賞は無かった)また、同年の「第11回NHK紅白歌合戦」でも本楽曲が歌唱された。歌の途中には熊本県の民謡『五木の子守唄』の一部が使用されている。
オリジナル盤(1960年)
1991年盤(CDシングル)
- 哀愁波止場
「家族元年」という小説の中で、ロックをやる少年に、「それにしても『哀愁波止場』のメロJアィ←28一って凄いね。ぼくら、ああは情感を先が細くなるまで引き伸ばせない。第一、伸びるような情感も持ち合せていないけどね」としゃべらせている。
私も情感豊かに唄いたいものである。
私の大好きだった佐藤しのぶさんがお亡くなりになった。
残念です。
ご冥福をお祈りいたします。