娘が土曜日に伊達に来た
台風が心配だったが
風は強いが 日曜日は秋晴れの好天
洞爺か北湯沢の温泉に行こうと思っていたが
近場の伊達温泉にした。
二人でジンギスカン
とっても美味しゅうございました。
娘は
化粧などして少しずつ健康を取り戻しつつある。
火曜日から講習等あるので
今朝札幌に帰った。
私は風邪で夕方までダウン・・・・。
娘が土曜日に伊達に来た
台風が心配だったが
風は強いが 日曜日は秋晴れの好天
洞爺か北湯沢の温泉に行こうと思っていたが
近場の伊達温泉にした。
二人でジンギスカン
とっても美味しゅうございました。
娘は
化粧などして少しずつ健康を取り戻しつつある。
火曜日から講習等あるので
今朝札幌に帰った。
私は風邪で夕方までダウン・・・・。
夏にひいた風邪がこじれたのか
咳が止まらない・・・
一度咳が出ると止まらないのデス
気管支喘息だと思う
昔から・・・正確には30代後半から・・・
あの時は完治するのに一年かかった。
注意していたのですがネ。
あぁそれなのに
昨日から
またまた風邪症状が
咳が悪化しそう。
もちろん
病院には行ってます。
私のように器官の弱い方は注意してください・・・。
「これこそ家庭の食卓というものです」
ただし、こちらは声は出さずに、心の中での声だ。
鉄さんは黙々と食べている。
しかし速さはいつもとは違う。いつもは高志に大分遅れて置く箸が、今日は先に置いている。
食事の後は鉄さんが漁協に出向き、高志は魯漕ぎ船で延縄の仕掛けをすることになった。
あやはさっさと鉄さんの方の船に乗った。
船上の彼女はコートのフードを外し、長い髪を海風に吹かれるままに、白い顔を上げていた。
漁協に荷揚げした後、あやは久し振りに街を見たいと言って鉄さんと別れた。その際、赤間の小
父さんの所には、後日あいさつに行くからと言った。
その言葉に「わしも一緒に行く」と鉄さんはうなずき、帰りは汽車を使うと言うあやを残して、
一人船に乗った。
10年振りの町だったが、思った通りこの町には、さしてその変化はなかった。
砂利道で低い柾葺き屋根の商店街には、隅々まで北国の生活臭が染み付き漂っている。
この街を歩いていると、今日までの都会の生活が嘘のように思えてくる。
あそこには塩の匂いはもちろん、土の匂いも草のそよぎもない。
あるのはガソリン臭い排気ガスと、煤煙の臭いばかりだ。その臭いが毒のように体に染みこみ、
感覚を麻痺させていく。
やがてその痺れがより強い毒に満ちた、刺激を求め始める。
一つの成功は次の成功がなければ維持できない。次の成功はまた次の成功がなければ支えられな
い。
その上、一つの失敗、一つの躓きで全ては失われ、また振り出しに戻される。