カルチャセンターに行った後は
道の駅へ・・・
本当に久しぶり
朝なので野菜が沢山あって嬉しい・・・
珍しい野菜を購入・・・すぐイチゴと
野鳥用の古米もゲット
10時近くなり壮瞥のサクランボも入荷
初物・・・早速購入
道の駅は朝採れなので新鮮で美味しいのでございます。
またまた藍染のマスク・・・ミッキーの柄を買ってしまった。
カルチャセンターに行った後は
道の駅へ・・・
本当に久しぶり
朝なので野菜が沢山あって嬉しい・・・
珍しい野菜を購入・・・すぐイチゴと
野鳥用の古米もゲット
10時近くなり壮瞥のサクランボも入荷
初物・・・早速購入
道の駅は朝採れなので新鮮で美味しいのでございます。
またまた藍染のマスク・・・ミッキーの柄を買ってしまった。
千恵は戸惑い躊躇した。
「私歩けるから」
「片足でこの坂道は無理だ。それに早く治療が必要だ。緊急事態だから遠慮は無用、さ早く」
「高級車という分けにはいかないと思うけれど、羆の背よりはましだと思うわ」
あやは少こし苛立って千恵の背を押した。
千恵は恨めし気にあやを睨んでから、観念したように両腕を高志の肩に廻して、体を預けた。
千恵の体は華奢で思いの外軽かった。
高志は内心ほっと安堵した。
この重さなら途中あまり休まずとも、入江の家まで保ちそうだ。
荒い工事現場や漁師仕事をこなしてきたことが、思いがけないところで役に立つ。
いつの間にか立派な肉体労働者になっていたことに気付いた。
急な坂の手前で二度休憩を取ったら、もう家は眼の前にあった。
その時になってずっと黙りこくつていた千恵が小さく言った。
「私今日でかけ際にひどいことを言ってごめんなさい」
間を置いてから思い出したように、高志が言った。
「何んのことかな」
「羆の話しの時、馬鹿なことを言いました。もちろん冗談だけれど、でも後で考えたらひどい言
い方だし」
「羆がどうしたって、さっぱり分からん」
今度はすぐに応えが返ってきた。
「憶えてない?」