女の敵は女でなかった

　退職して中学校の時間講師をしていたときの話し


　　　　その日は出勤していたが何故か忘れていた


　　　　三年五組の授業があるということを・・・・


　　　　時間がやや過ぎて養護教諭が迎えに来る


　　　　ななんとその日は保護者への授業とか

　　　　今日だったのか・・・


　　　　テーマは温泉の効能だった


　　　　教室に入ったら殆んど父親で一杯


　　　　母親は数人だった。



　　　　まず遅れたことのお詫び・・・資料は手元にないが　


　　　　なんとかなるだろうと話をすすめ


　　　　温泉の効能は何だと思いますか・・・と質問すると


　　　　数人が挙手・・・・一人の男性に当てると



　　　　「私は大切な時間をそんな話を聴きに来たのではない」


　　　　と烈火の如く怒る



　　　　そのうち


　　　　あれよあれよという間に男性陣は席をたち



　　　　残るは女性数人・・・・




　　　　なんであんなに怒るのか・・・と女性陣は


　　　　憤慨してくれた・・・。



　　　　女の敵は女というけれど


　　　　私の場合は


　　　　女の見かたは女なんだ・・・と感心して




　　　　目が覚めた・・・・。



　　　　なんと後味の悪い夢


　　　　そりゃー


　　　　37年勤めて


　　　　いろいろあったけどネ



　　　　　誓ってこんな夢のようなことは一度も無かったよ・・・・。





　　　　おかチャン朝までブログ見ているから


　　　　疲れているニャニ



　　　　今日は明るくなる前に寝にゃさい




　　　　そう言えばララも昨日寝ごとを言っていたよ