やっと判明しました

　今日なにげに

　れんさんのブログを開くと


　おおおおおお

　わたしが　この花何というのかな・・・・・・と

　最近気になっていた　野の花　やっと分かりました。


　れんさんが詳しく花の説明をして

　写真も入れて下さっていました。

　これぞ以心伝心ナンテネ・・・・・・。　

それは　イヌタデという野の可憐な花。　

昔は気にもせずに通り過ぎていた野の花も　

最近は気になりだしている。

　この花よりジャンボな花は　

　アカマンマだと聞いていたが・・・・・。　

　先日イヌタデとそっくりな花を　

　 「ミズヒキ」とブログに豊浦のかたが載せていたが　

　 これとは葉が違うので

　やっぱり　ちがうのだ・・・・・と悩んでいたものだった・・・・。


　今回判明しすっきりした。


　野原から摘んできたイヌタデ


　昭南さん

　「破れかぶれ流」

　だとサ・・・・・。

　そんなつもりでなかったけれどネ・・・・・

　「まっいいか・・・・」







　有珠で拾ったドングリ君







　有珠湾の

　グレーチングから顔を出していた

　ど根性「イヌタデ君」

　偶然撮っていました・・・・・。


　私の影も写っていて面白い







　今度は有珠のバス停近くで

　コンクリートの隙間から顔を出していた

　ど根性コスモスちゃん


　「君はエライ野の花の希望の星だ・・・・」





　今日の食卓の花

　庭の「萩」

有珠の善光寺

　昨日の続きです

　ここをまつすぐ行くと善光寺




途中海に下りて行く道があったので

　有珠湾の景色を撮影










　やっと着いた善光寺

　寄り道してゆっくり歩いて４５分位






　長兄が眠っている阿弥陀堂




本殿





　帰りはしつかりバスで帰りました。

　今日は

　バスに乗れなかったおかげで

　電車にも乗れ、有珠の街並にも触れ

　海も見ることができ

　有意義な日だった・・・・・・。


　３時間半の行程だったが

　２人して家にかえった途端にパタンキュー

　 お疲れ様でした・・・・。

大失敗

　今日は秋分の日

　長兄の命日も近いので

　伊達に来てから毎年行っている　

　長兄の眠る有珠の善光寺にお参りに行く。

　バス停まで行ったのはいいのだが、とんまな　２人・・・・

　場所をまちがえてしまい、反対側の　バス停で待っていたら　

　アララララ向かい側にバスが来ていってしまわれた。


　ん・・・・全くドジなんだから・・・・・。

　昭南さんが電車で行こう、そして有珠に降りたらタクシーで　

　行こう・・・・。

　と言った。　

　タクシー・・・・？

　有珠にはタクシーは走っていない・・・・・・とおもったが

　気をとりなおし、駅まで歩き

　時間を見ると１時間近くあったが　

　駅前をブラブラし珍しい落葉キノコを売っていたので

　購入したりしていた。


　駅の陸橋から




　伊達紋別駅




　電車が来た・・・・一両だけ





　有珠は無人駅なので

　バスのワンマンカーのように

　ここでキップを入れて降りる・・・・。

　まごついて降りる私達

　「まちがって後ろに行っていたら発車してしまったよね」

　と言うと

　「田舎者は困る・・・・・」

　と昭南さん・・・・・？？


　


　有珠駅に無事降りる






　案の定人もいないしタクシーも来ない

　近くのお店で聞くとタクシーはやはり伊達から

　呼ぶんだって。

　天気もいいので善光寺までおっちらおっちら

　歩くことにする・・・・・・。


　有珠の街は綺麗だった

　道路に花が植えられていて・・・・。


　ホットして気持が落ち着く。



　有珠から見た外輪山の有珠山

　

板橋文夫カルテットライブ

　昨日チロルで行われた　

　板橋文夫、瀬尾高志、竹村一哲カルテット　

　ジャズライブに行ってきた。



　いつものチャーミングスタッフ



　２１歳のドラムの一哲君

　３年前の初々しさは無いが一段と

　たくましく成長した。




　ピアノの板橋氏

　すごかった・・・・・。

　何がすごいかというと

　つらがまえ・・・・・・。

　インパクトがありすぎ・・・・。

　最初の一声が「怖がらないでください」

　だった。


　１日３回は職務質問されるらしい・・・・・。


　ピアノが壊れるのではないかというほどの

　熱演に思わず私も引きこまれた・・・。

　顔はごついが人間味のあるかたで

　東日本大震災の話しに感動した。





　ベースの瀬尾氏も熱演で飽きさせなかった。

　ビールもワインもおつまみの鳥のから揚げも

　いつもながら美味しくいただいた・・・・・。

　こういう時は昭南さんの奢りなのでなおのこと

　美味しい・・・・・。


　沢山飲み食べて・・・・・心にはジャズを響かせて

　いい気持で帰った・・・・。




　いつものようにＣＤを購入し










　サインをしていただく。









　最後になりましたが

　昭南さんのコメント

　「パワフルで人間性の共感を訴える

　ホットなライブだった。

　中にはファンタジックな曲もあって楽しめた」

　うん・・・・・いつもながら

　奥の深い感想でした。

書斎でくつろぐ

　各部屋の多肉の散髪なんてムリムリ・・・・・　

　適当に切り上げ　書斎でくつろぐ昭南さん・・・・・。

　それでは

　久し振りの書斎訪問　

　オジャマシマース


　私の部屋と違い　なんと整頓されて美しい・・・・・こと。

　お気に入りのレトロなオーディオをきいている　昭南さん



　壁は本に占領されているが

　これでも半分以上は伊達にくる時に

　処分している。


　私はそれ以上処分してきたかな・・・・・

　ああ今思えば

　もったいないニァー

　世界と日本の歴史全集それに美術全集

　文学全集は専門分野なので絶対処分しま

　せんでしたが・・・・・・。

　昭南さんもカビ臭い文学全集は大切にして

　いる・・・・・。








　下にも多肉さんが・・・・・。




　自分の古い本を開くと

　その時々の自分の姿がよみがえり

　ついつい時の経つのを忘れてしまう・・・・・・。