能登半島地震の被害を受けた北陸電力志賀原発(石川県)は地震に強かったということにはなりませんでした。目立った被害は変圧器の破壊と大量の油漏れでしたが、大地が破壊するような大地震でした。原子炉には問題ありませんでしたなどという報告は信用できません。
日本は恐るべき地震国です。東京電力福島第一原発事故の経験知識を活かし、日本では原発は危険と判断するのが健全思考と思います。過去に決めた耐用年数を、電力不足を理由に10年、20年と伸ばし、安全率を下げながら無理して使い続けることがいかに危険な行動か日本の人々ははやく悟るべきです。
日本衰退の原因に日本の人々の優柔不断がなっているようでは日本に希望がありません。日本衰退は必然と言われてしまいます。
日本の安全基準の考え方ですが、建築基準法で見ると、安全というのは永久に安全という意味ではありません。たとえば耐震性で言うと、1回の地震には耐えるという感じです。2回目の地震のとき耐えるかどうか保証はありません。これが現実です。原発が安全という原子力規制委員会の報告を鵜吞みにすることは危険です。
ところで、原発は地球温暖化を起さないという論は虚偽です。地球を加熱しているだけです。地球を温暖化しています。国、原発会社、電力会社の言い分だけを聞いて原発を信用しているようでは日本の人々は被害を受けることになるでしょう。電力消費者は、電力が欲しいと言っているだけではなく、自分の安全を守ることも考えるべきです。
省エネルギー、新エネルギー拡大の工夫努力が必要と思います。国、原子力規制委員会は甘すぎます。
日本は恐るべき地震国です。東京電力福島第一原発事故の経験知識を活かし、日本では原発は危険と判断するのが健全思考と思います。過去に決めた耐用年数を、電力不足を理由に10年、20年と伸ばし、安全率を下げながら無理して使い続けることがいかに危険な行動か日本の人々ははやく悟るべきです。
日本衰退の原因に日本の人々の優柔不断がなっているようでは日本に希望がありません。日本衰退は必然と言われてしまいます。
日本の安全基準の考え方ですが、建築基準法で見ると、安全というのは永久に安全という意味ではありません。たとえば耐震性で言うと、1回の地震には耐えるという感じです。2回目の地震のとき耐えるかどうか保証はありません。これが現実です。原発が安全という原子力規制委員会の報告を鵜吞みにすることは危険です。
ところで、原発は地球温暖化を起さないという論は虚偽です。地球を加熱しているだけです。地球を温暖化しています。国、原発会社、電力会社の言い分だけを聞いて原発を信用しているようでは日本の人々は被害を受けることになるでしょう。電力消費者は、電力が欲しいと言っているだけではなく、自分の安全を守ることも考えるべきです。
省エネルギー、新エネルギー拡大の工夫努力が必要と思います。国、原子力規制委員会は甘すぎます。