心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

超高層建築、超高速鉄道、超〇〇への投資は大損で終わる恐れ

2024年01月30日 | 世界

大地破壊型地震は想定外ではありません。能登半島だけではありません。日本はどこでも大地破壊と呼べる地震がおこっています。大地全体は変形せず、振動だけする地震が多いが、日本ではどこでも大地破壊型地震もよく起こります。この地震に耐える土建はないでしょう。

放射能汚染、地球温暖化を恐れながら原発を稼働しているのに、またエネルギー不足、エネルギー高が予測されているのに超高速鉄道はないでしょう。省エネルギー超高速鉄道なら賛成です。

宇宙に行き、宇宙で生活するには、非常に大きい重力、あるいは無重力、狭い空間、動きづらい宇宙服、非常に長い単調な生活などに耐えなければなりません。普通の人には無理でしょう。高コスト、エネルギー多消費でしょう。

そもそも自然の中でのんびり生きてきた人類が超〇〇技術で平安でいられるでしょうか。まさに神を畏れぬ思い上がり行動ではないでしょうか。体調が狂うでしょう。技術開発は賛成ですが、超〇〇技術は要注意です。無理無駄の恐れが大きいと思います。

平屋住宅、歩くが、一番、安心安全です。折角、情報技術が発達しました。遠くに出張する大急ぎの仕事はTV会議で済ませましょう。宇宙生活より緑豊かなのんびりした地上生活の方が幸福です。観光は、地球の裏側に住む現地の人に説明付きのきれいなビデオをつくってもらって見た方が見聞を広げることができます。1週間で駆け足観光旅行で地球の裏側を見たって、見たこと、経験したこと、学んだことにならないでしょう。知識になっていないでしょう。自分の人生は豊かになっていないでしょう。

自分の町、安心安全な町、美しい町をつくり、町での自分の事業・仕事、自分の人生を大いに楽しみましょう。外国などの外とは無理無駄のない範囲で経済交流をしましょう。

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「政策」という美しい言葉を隠れ蓑にする政治家

2024年01月30日 | 世界

岸田文雄総理をはじめ、すべての政治家が、政策を考えるため、派閥をつくる、お金を使うと言うが、本当に政策を考えてくれたら日本は貧困層が拡大していなかったはずです。政治を改善・改革できたと思います。政治家の頭にあることは、選挙に勝つ、いい役職につく、自由に使えるお金を持つです。政策は保守です。新しいことは考えないです。出る杭は打たれる、政治家生命をたたれると恐れています。

もし岸田総理がまじめな政治家だったら、「安倍晋三元総理は偉大だった」と言って彼を国葬にふすような保守的なことはしなかったでしょう。彼の政治は、1990年以降の金融緩和策の踏襲で、未来のための投資ではなかったと言って、政策を大きく変え、貧困層縮小のため、教育・産業の合理化近代化に優先投資すると言ったでしょう。

赤字に苦悩するだけの国(政府)を見て、日銀は金融緩和をやめることができません。金利を上げたら一気に国は破綻します。1945年の敗戦の時と同じ、財政破綻国になります。現在の国は金利ゼロでないと動きません。円の価値は非常に不安定です。円が紙切れになる恐れが大きいとみんなが不安がっています。

(注)現在の金高騰の原因は、各国中央銀行が、金を買って金備蓄を増やしているからです。金の裏付けで自国通貨の信用を維持したいと思っています。しかし、日本銀行は金備蓄を増やしていると感じません。反対に国債を買い集めています。金の裏付けで円の信用維持をはかっているのではなく、国の破綻を金融緩和で防いでいるとの印象を受けます。こわい状態と思っています。

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