つがる亜種音研究所へ

ごきげんよう。今日は仕事が休みだったので信頼のおける方々に私の研究に付き合ってもらいました。場所は識別コード5584332、通称「つがる亜種音研究所」。この辺でもっとも設備が充実している場所であり、五所川原の設備では比べ物にならない。マニアックな研究をするならばこちらをおすすめする。

通常キラークイーンは自宅のLEDスタジオで研究する。こう見えても研究には余念が無い。とは言ってもギターは卒業したし、鍵盤は無理だし、音楽を打ち込むわけでもない。強いていうなれば頭に打ち込むと言えよう。指揮者が楽曲を把握し、自分の音楽を表現する為の作業と言えよう（笑）

しかしながら、自宅である以上大きい音を出すわけにはいかない。スピーカーで聞くとうるさいので相棒は４９８０円のヘッドホンだ。本来であればスピーカーを高級なものにして聞くのがいいのだろうが、うるさいので無理くさいのである。

このくらいの値段のヘッドホンは某マイナーミュージシャンですら普段の作業に利用する。まぁ十分な性能なのだ。

ここで研究した内容は専門機関である亜種音研究所にて高度な実践へと移される。はっきり言って私と研究所に行く連中は被害者である。もしこの音楽に興味を持ったら中毒症状に侵されるからだ。現に私の後輩は完全に中毒患者になってしまい、なんか酷い事になっている。しかし健康には１００％全く害は無いから安心してほしい。

この１００人中１人くらいしか知る人はいないマイナーミュージックは聞き手をかなり選ぶ。好き嫌いが両極端に現れてしまう、もちろん聞きやすい音楽ではない、気持ち悪い類に入る。まだ研究も入り口をわずかに過ぎたばかりなのでこんなものだが、今後はさらに気持ち悪くなるであろう。

大変なのである。