本日は2007年2月28日。今回の出来事というか歴史が動いた時はそう、1939年2月28日です。場所は地中海イタリアのヴォルガ島です。実に68年も昔の出来事です。
1939年2月28日、この日「究極の生命体(アルティメット・シイング)カーズ」が生まれました。この「究極の生命体」はその名の通り完全生物です。
ひとつ 無敵なり!
ふたつ 決して老いたりせず!
みっつ 決して死ぬことはない!
よっつ あらゆる生物の能力を兼ね備え
しかも その能力を上回る!
そして その形はギリシアの彫刻のように美しさを基本形としています。
彼らを消滅させるのは太陽の光にあてるか、「波紋」という呼吸から生み出される太陽のエネルギーが必要でした。しかし、その生命体は「究極の生命体」となり唯一の弱点である「波紋」とその原型の「太陽」まで克服してしました。
このとき石油王のロバート・E・O・スピードワゴン氏はこう言いました。
「わ…やつを倒す方法は!………もうなにもない!なにひとつ弱点はない!もう人間には!『波紋』でも『太陽』でもあの生物は殺せない…!人間に残された道は!もう逃げることだけしかない…」
もう人類は滅亡する事しかありませんでした。
しかし!
人類を救った英雄「ジョセフ・ジョースター」はその究極の生命体をイタリアのヴォルガ島の溶岩に突っ込んで焼き殺すという方法を思いつきました。ジョセフは見事に究極の生命体「カーズ」を溶岩の中に落としました。しかしカーズはカニや貝のようなプロテクターを身にまといました。でもあくまでも生物!1000度の溶岩に耐える事はできませんでした。だが!カーズは身体の表面から空気の泡をつくりだし放熱する事に成功。唯一の溶岩作戦は失敗に終わり、その時ジョセフはカーズに不意をつかれ左腕のヒジから下を失います。
カーズは究極の生命体です。すべての遺伝子情報をそなえています。つまり、先人達が使った波紋の遺伝子も入っておりカーズは自らの弱点であった「波紋」をつくりだします。その威力はジョセフの数百倍という強さです。
ジョセフはカーズの波紋を食らい、右膝が溶けるのを通り越し。気化しはじめました。そんな中ジョセフは死を覚悟します。しかし、とっさのひらめきやら(説明が長いのでカット)何やらでカーズの波紋を利用して火山の活動を活発化させます。
するとどうでしょう?
ジョセフとカーズが立っていた岩盤が火山活動を開始した衝撃で上空に吹き上げられました。
不意をつかれたカーズは驚くも鳥に変身して逃げようとします。しかし!先ほど切断されたジョセフの腕が火山活動によって上空にすさまじいスピードで打ち上げられ、不意にカーズの首に突き刺さりました。別にカーズは不死身なのでどうって事はないのですが油断し、下から吹き上がってきたよけられるはずの灼弾丸によってさらに上空に押し上げられました。
カーズはそのまま宇宙空間に飛ばされ、身体から空気を噴射して軌道を変えてまた地球に戻ろうとしました。でも宇宙で空気を出したことで空気が凍ってしまいそのまま固まってしまって2度と地球には戻れませんでした。
鉱物と生物の中間の生命体となり永遠に宇宙をさまよいます。そして死にたいと思っても死ねないので、そのうちカーズは考えるのをやめた。という事であります。
遠い昔のお話でした(笑)
1939年2月28日、この日「究極の生命体(アルティメット・シイング)カーズ」が生まれました。この「究極の生命体」はその名の通り完全生物です。
ひとつ 無敵なり!
ふたつ 決して老いたりせず!
みっつ 決して死ぬことはない!
よっつ あらゆる生物の能力を兼ね備え
しかも その能力を上回る!
そして その形はギリシアの彫刻のように美しさを基本形としています。
彼らを消滅させるのは太陽の光にあてるか、「波紋」という呼吸から生み出される太陽のエネルギーが必要でした。しかし、その生命体は「究極の生命体」となり唯一の弱点である「波紋」とその原型の「太陽」まで克服してしました。
このとき石油王のロバート・E・O・スピードワゴン氏はこう言いました。
「わ…やつを倒す方法は!………もうなにもない!なにひとつ弱点はない!もう人間には!『波紋』でも『太陽』でもあの生物は殺せない…!人間に残された道は!もう逃げることだけしかない…」
もう人類は滅亡する事しかありませんでした。
しかし!
人類を救った英雄「ジョセフ・ジョースター」はその究極の生命体をイタリアのヴォルガ島の溶岩に突っ込んで焼き殺すという方法を思いつきました。ジョセフは見事に究極の生命体「カーズ」を溶岩の中に落としました。しかしカーズはカニや貝のようなプロテクターを身にまといました。でもあくまでも生物!1000度の溶岩に耐える事はできませんでした。だが!カーズは身体の表面から空気の泡をつくりだし放熱する事に成功。唯一の溶岩作戦は失敗に終わり、その時ジョセフはカーズに不意をつかれ左腕のヒジから下を失います。
カーズは究極の生命体です。すべての遺伝子情報をそなえています。つまり、先人達が使った波紋の遺伝子も入っておりカーズは自らの弱点であった「波紋」をつくりだします。その威力はジョセフの数百倍という強さです。
ジョセフはカーズの波紋を食らい、右膝が溶けるのを通り越し。気化しはじめました。そんな中ジョセフは死を覚悟します。しかし、とっさのひらめきやら(説明が長いのでカット)何やらでカーズの波紋を利用して火山の活動を活発化させます。
するとどうでしょう?
ジョセフとカーズが立っていた岩盤が火山活動を開始した衝撃で上空に吹き上げられました。
不意をつかれたカーズは驚くも鳥に変身して逃げようとします。しかし!先ほど切断されたジョセフの腕が火山活動によって上空にすさまじいスピードで打ち上げられ、不意にカーズの首に突き刺さりました。別にカーズは不死身なのでどうって事はないのですが油断し、下から吹き上がってきたよけられるはずの灼弾丸によってさらに上空に押し上げられました。
カーズはそのまま宇宙空間に飛ばされ、身体から空気を噴射して軌道を変えてまた地球に戻ろうとしました。でも宇宙で空気を出したことで空気が凍ってしまいそのまま固まってしまって2度と地球には戻れませんでした。
鉱物と生物の中間の生命体となり永遠に宇宙をさまよいます。そして死にたいと思っても死ねないので、そのうちカーズは考えるのをやめた。という事であります。
遠い昔のお話でした(笑)