キラークイーン

三菱からスバルへの禁断の移籍
ランエボの魂を右手に、左手にスバルの情熱を。

@killerqueenmomo

時間が足りない

2012-05-31 22:45:56 | 雑談
あまりにも趣味というか楽しいことがありすぎて時間が足りません。夜遅くまで働いて家ではただ寝るだけ、という方には申し訳ない事なんですけど…ゴメン。今日は夜10時くらいに帰ってきたんですけど、まぁいいやと。やりたい事を絞ればいいんだ。

最近は朝が大変だって事を知っているのにも関わらず睡眠時間を削って趣味に没頭している感じです。TVもあまり見なく、朝しか見てませんね…。これはいかんな。

そんで睡眠不足が祟ってきてもうダメかもしれん…というあたりに絶妙な休日シフトをいれるあたりがキラークイーンである。人間、寝溜めは出来ないのですが、睡眠不足をリセットする事は出来る、となんかのコラムに書いてました。それを信じてプラシーボ効果で回復しています。ストレスも感じない。

私はどうもストレスをためない性格のようで、それのせいで具合が悪くなる事はありません。中学生受験の時はプレッシャーが強くてしょっちゅう具合悪くなってましたが、それ以来ありません。ひねくれることはあります(笑)

かといって全くストレスを感じているわけではなく、無意識のうちに上手いこと発散させているんだと思います。ここで登場するのが趣味です趣味。趣味にならいくら時間を使おうが、お金を使おうが楽しいからいいんです。

そうやって時間を使いまくっているが為に、睡眠時間が削れていく。そんな事をしているから毎日が楽しいのです。いろんな友人が「最近全く面白くない…なんか楽しい事はないのか…」と私に言ってきます。そんなに私が楽しそうな人間に見えるのか!?正解だ!

気分がどん底の時って何やっても面白くないんですよね。わかりますわかります、私にもそういう時期がありました。TVを見ても笑えないFIRE BOMBER聞いてもノれない。ああ、こんなにも鬱みたいになってしまったのか私は…あーあー…と落ち込んでいた私を助けてくれた番組がありました。この番組を見てるときだけは笑えました。

「水曜どうでしょう」です。あまりにも日常が面白くない人はどうでしょうをオススメ。どうでしょうのお陰で私はダークサイドに堕ちなかったと言えるでしょう(笑)そんで最近はやっぱり平沢進を聞くこと…。

今まで聞いてきた音楽で最もとっつきにくく、壁が高かったんですが、その壁を乗り越えた時、もう後戻り出来ない事になっているという電子ドラッグ。バリカンさんは否定してますけど、ジワジワと効いてるみたいですね。

いきなり「ソリッデアァー!!(SOLID AIR)」と叫ぶ人間がどこにいるんだ。馬の骨だけだ。

じゃあまた明日。ごきげんよう。

日本で買える!

2012-05-30 19:31:56 | 雑談
よろしくメカドックという漫画で「法定速度を前提に作られた公道を、超高速で走る事はどんな複雑なサーキットを走るより難しい」みたいな表現がありました。サーキットに比べると道は狭いし逃げる場所も無いし危険がいっぱいです。エクストリームデリバリー漫画(頭文字D)は漫画ですから。ああいう事は絶対しないように。バカだと思われるから。

高速道路は広くてスピードを出しやすいとはいえ、リミッターを解除しない限り180キロまで。いくらパワーがある車でもここまで。レースに出ている車はそれ以上のスピードを出して走るわけですが、公道ではそうもいきません。ですから外国のパワーある車も、日本ではどこで性能を発揮すればいいのかとよくジャーナリストも笑いながら言ってます。

公道は法定速度60キロ、高速道路は100キロ。つまりはこの範囲内で楽しめる車を探さなければいけません。しかしなぁ、ハイパワー車は大きいし、雪国にいるんだから4WDは必須条件だし…なんかいい車は…あった!ランエボとインプレッサだ!(わざとくせー)

WRC…公道をぶっ飛ばすレース…だと!?コンパクトなのにハイパワー4WD!?どういう事なんだ…(わざとくせー)。まぁいいや、こんなの面倒だから普通に書きます。

最近はルール改正しましたけど、ランエボやインプレッサは世界で最も有名なラリーカーです。ラリーでの最高速度はコースによって違いますが、最高でも220キロ前後だと思います。公道を走りますので常にハイスピードではありません。まぁそういう場所を速く走る為に作られた車なんだと。ですからハイパワーのくせに普通のセダンサイズですし、軽いし、排気量だって2000ccです。

ラリーに出せる車の条件は決まっていて、それなりに市販車として売られている車でないといけません。レースの為だけにごくごく少数生産されたような車は出しちゃいかんのです。

2010年まではWRカーというカテゴリーで行われており、これはベースの市販車にターボ追加したり、4WDに改造出来たり、ワイドボディにしてよかったり、同一メーカーならエンジン載せ替えOKだし…と改造がかなり出来る時代でした。ですからエントリーしている車のほとんどは、ベース車両は完全な別物。ノンターボだし、FFだし、小さいし。普通のファミリーカーみたいな感じなんですよ。

まぁそんな中、なぜかランエボとインプレッサという車はほとんど同じ状態で売っている!他の国のイメージにすると、普通のランサーやインプレッサが、ラリーの時だけ魔改造されるだけで、市販車にそんな状態で売っているわけではない、と。ちょっとロールバーと消化器積んではいWRC(PWRC)にエントリー出来ますよ、って状態で売られている謎の国なんですねぇ。

PWRCというカテゴリーでは改造範囲がその安全性強化くらいですのでベース車両の性能が大事になります。世界広しとも、ベース車両でこのカテゴリーで戦えるのはランエボとインプレッサのみ。これが日本車ってことがたまらない。公道をメインに開発されているハイパワー車が日本車だと。日本でこんな高性能な車を手に入れる事が出来ると。

実際の話、海外でランエボやインプレッサのパワーを出せる車は値段が2倍はするんですよ。こんな高性能4WDを新車価格300万から400万で買える国は日本のみ…。お手頃の中古車も沢山ある!

しかもサーキット走らせてもスカイラインGT-Rと互角以上の戦いが出来ると…。NSXは生産終了したし、日産GT-Rが発売されるまでは日本車最速の戦いをしていたとも言えます。2000ccの車が最速の座を争うってのも不思議な話ですがねぇ。しかもオンロードで。この車、オフロードでも雪でも走れるという素晴らしさ。しかも速い。

NSXタイプRという5台生産で価格が5000万した車がありました。黒澤元治が運転してニュルブルクリンクで7分56秒を記録。最近インプレッサWRXSTIをトミ・マキネンの運転で7分55秒記録。マキネンが神レベルのテクニックを持ってるとはいえ、このインプレッサは価格が約374万円。ライバルのエボ10は5MTモデルで378万、RS(競技用ベース車両)では315万円。恐ろしい車である。

日本に生まれて良かった!おわり!

ペンタブ

2012-05-29 20:51:21 | 雑談
弟がペンタブで絵を描いて早数年。その業界では2年くらい書き続けると自分のスタイルが出来上がってきて、上達が目に見えるそうです。確かに思い出してみると、2年前と比較すると弟の絵も上達して来たような気がします。

私は絵が描けないのにも関わらずね(笑)完全な衝動買いになるパターンじゃないの。ギンコさんに喋ったら「3日で飽きるぞー」と言われました。確かに(笑)絵を描かないのに。絵を描かないのにペンタブを買おうとした私を罰したい。買わない。邪魔だろ。

でもお絵かきって楽しいので好きなのは好きなんですよ。でも下手くそなので出来上がりを見ても「うーん(笑)」って感じ。はいだしょうこさんよりは多分大丈夫。でもあれは才能。

絵を描くのに1万円くらい出すってのもなんかお高い話。鉛筆と色鉛筆でいいんじゃないかって感じはするものの、やっぱりハイテクは素晴らしいという事もあると。実際プロも使ってますからそういう事なんでしょうしね。いやぁいい時代ですね。買わないけど。

とかいってこっそりシャーペンで練習して買っちゃったり。いやいや、私は買わないよ。買わないさ。買わないとも。買わないからね!

ニコ動がやたら普及してから絵師っていう言葉が確立。まぁ上手な人はいますが。

気になるのはカラオケ歌ってるだけなのに「歌い手」ってなにこれ。何歌い手って。大体カラオケじゃないか。ただアップしてるだけじゃないのかね。ニコニコで歌い手として活動してます(キリッ)みたいな?そうかい…。中にはそれでアップしちゃう!?っていう人いますし。多分9割くらいはそんな感じ。

絶対黒歴史になるって。

バリカン

2012-05-27 22:48:20 | バリカン


「キラークイーン酒買いに行こう~」



「めんどくせぇ…」



「いいからいいから」



「ほいほい。ってなわけで酒屋に来たんだが…何飲む?」



「なんでもいいけど」



「じゃあさ、これ。芋焼酎「はげあたま」はどう?」



「いいよーそれ買う」



「焼酎飲めんのかよ…。ちゃんと水で割って飲むんだよ」



「俺が割ると思ってんのか?」


電気屋




「テレビ用のHDD買おう。パソコン用も欲しいしなぁ」



「なにこれ…PCとTV同時に使えるやつもあるのか。へぇ…時代は変わったなぁ」



「お、これマック対応してんじゃん。しかもタイムマシン(システム復元ソフトみたいな)対応じゃないか。いいなこれ」



「おめーはタイムマシンで大爆発した男だろ」

※バリカンさんはパソコンが調子悪くなった時、使い方がよくわからないタイムマシンを使用し、さらに傷口を大きくした過去を持つ。未だその傷口は塞がっていない。マックだからアドバイスも出来ない。



「はっはっは(笑)そうだったなー!」



「店で騒ぐなハゲ」



「すまん。じゃ次はドラッグストア行こうか」



「まだ行くのかよ」


ドラッグストア




「髪なぁ…気になるなー」



「スカルプD買え。4000円あれば買えるだろ」



「んー…」



「真面目にパンフレット読んでる…」



「いいか!本当に10年後が心配なんだ!!」



「ふーん」


こんなどうでもいい会話をしながら買い物終了。そして夜10時頃、バリカンさんからスカイプで着信。お酒飲んだのかな…




「やべーキラークイーン!酔ったー!」



「あぁ。どうやって飲んだの?」



「ショットグラスで4杯。ストレートで…あとほろよいも」



「だから割れと…」



「その後、ある事して風呂入ったらさ…リバースしたわ。あと風呂で10分くらい寝てた…」



「おいおい、やべーぞそれ…」



「そしたら母が一言『な、吐くって言ったでしょ』。バリカン不覚、ごめんなさい」



「ざまぁwww」



「あぁ頭ガンガンする、明日仕事なのに…」



「こうして酒の飲み方を覚えるのだ…」



「ウンコー!」



おわり。かなりどうでもいい話。

反省会

2012-05-26 23:57:36 | 小ネタ
んん。昨日よりはまともにプレー出来ましたけど、練習不足極まりない。まだ弾み過ぎるラバーに慣れていないという事を言い訳にし、今回の私の役目は終わり。本当は明日も行きたいんですけど、仕事あるので残念です。

頭ではわかっているものの、身体が追いつかないんだ…。でもまぁ少しずつ良くなってきたのでね、次まではなんとかしよう。私の練習が必要です。現役生は練習してないOBに勝つのは当たり前とはいえ、負けるとやっぱり悔しいのである(笑)

来週は総体県大会があって、それが終わると同時に高校はテスト週間に突入するので6月中は高校に行く機会はないかなと。っていうか合宿の時以外はさほど行く気は無い。しかし私は大人気もなくリベンジマッチに臨もうとしているのである。

ダブルスは勝った(笑)ギリギリ。女子だけど。


おわり。

シングルス

2012-05-26 18:30:00 | 雑談
さっきの続きなんですが、シングルスについて。文字通りタイマン勝負。フットワークが不得意な私は前陣速攻型…みたいな戦型を取ってます。実際はそんな速攻で攻めるわけではありませんので、前陣オールラウンド型…っていうほどオールラウンドにプレーしないし。前陣速攻型風。

卓球はポイントラリー制ですので、派手なプレーしようが泥臭いプレーだろうがせこいプレーだろうが1点は1点です。じゃあ取るスタイルは、せこいプレーです。せこいって聞こえは悪いですけど、頭使うし、柔軟にボール出せなきゃいけないのよ。スタイルはオールラウンダーに近いか。相手がオールラウンダーだと辛い、非常に辛い。

よく「ここのコースに打てばこのコースに返ってくる」というセオリーがあるんですが、そういうのは大体無視。「え?こういう風に返すの?」って感じで打ちます。じゃないと相手待ち構えてるし。1点は1点なんだから最も効率の良い攻め方をするべき。最も使った手法が、ワザとドライブを打たせて「かかったなアホが!」と思いっきりカウンターぶちかます事。あぁ快感。

もうひとつは、緩急ですね。私はアホみたいなプレーをするものですから、そんなに打球スピード速くないんです。だから他の人の打球が速い速い。通常自分の打ったボールのスピードで自分のペースを作ります。今この強さで打ったから、このスピードで返ってくる、と。そこを突き崩すんです。ですからラリー中にいきなりテンポ変えるんです。遅くしたり早くしたり。

早くするのは強く打てばいいので比較的容易。そのまま得点になる事も多いです。でもテンポを遅くするのはちょっと難しい…。失敗すればただのチャンスボールになりますので。ただコースや打球が鋭い遅めの球でタイミングを外せた時は高確率でチャンスボールが返ってくるんですねぇ。快感。

少し前のたとえになりますが、星野伸之というピッチャーがいました。直球の速度は最高で130キロ程度。武器はスローカーブ。しかし対戦打者の多くはこう言うのです。「星野さんのストレートが一番速く感じる」と。これを応用して、遅い打球をいかに早く見せるかを研究。でも思ったのは、速い打球は速いし、遅い打球は遅い。遅い打球で惑わすことは出来ないと。

でも、ある程度のスピードボールを、威力増しで見せる事は出来ると。その結果が緩急を巧みに操るという事。といっても目に見えるくらい堂々をタイミングをずらしていると打たれるので、微妙に微妙にずらす。ボール自体に威力はそんなありませんけど、相手に気持ちよく打たせないように…。一昨日後輩が「キラークイーンに点数取られてるときが、今までで一番嫌だ」と褒めてくれました。その後輩は惑わせやすいからなぁーはっはっは。

試合は0-3でフルボッコにされたけど(笑)手も足もでねー。さすが現役。どっかのチームのコーチやってるだけあるわ。とりあえず今年度中にその後輩にリベンジしないと。無理くせー(笑)でも現役の頃の気持ちを思い起こしてくれるいい後輩です。後輩っていうか、友達。

よーし今日も屏風山が私を呼んでいるのでちょっくら行ってきます。明日筋肉痛覚悟で。

ダブルスは苦手

2012-05-26 18:00:00 | 雑談
ご!(ごきげんよう!)

昨日高校時代の監督から「早く合宿来んかいボケー!」と言われたので行って来ました。ラバーも新しくした事ですし、ウキウキして行きました。まぁちょっと行くのが遅れて1時間くらいしかプレーは出来なかったんですが。木曜日にちょっと調整していたので私も「さぁ何を練習するんだ?なんでもいいぞ?さぁ来い!」と意気込みます。そしたら…

監督「コーチとOB達とでダブルスの試合やれぃ!」

え?ダブルス!?まじか!それは予想外だったわー(笑)この私、高校3年間はカットマンとしか組んだことがないのです。中学校の頃は普通にやってましたけど、もう動き方なんて忘れた。プレーの方法も忘れた。人間ここまで忘れる事があるのかというくらい忘れた。いや覚えてるけど、もう身体がついていけないのだ。つまり出来ない。

カットマンと組んでいた私としては、ロングマンと組むと打球のテンポが早くてついていけません。だからプレーの質が悪くなり、パートナーや生徒にも迷惑がかかる。あと試合の組み立て方が分からない。ダブルスに関しては全く分からないのでアドバイス出来ないのね。生徒には「とりあえず我慢してでも1本でも多くつなげ」と言ってます。月並みな意見ですが。

あとパートナーを完全に信頼する事ですね。高校時代は私のダブルスは「あ!やっちまった!すまんあとはよろしく!」の精神でした。パートナーがカットマンでしたので、多少強打されても拾ってくれるんですよ。彼もまたミスって高い返球をしても、私はシングルで取るようなポジション(前陣)に構える事が出来ましたので、案外なんとかなるし。前陣に私がいて、後ろにカットマンである彼がいたので上手いことやれていたのでしょう。

レシーブが一番大きいかな。パートナーがカットマンでしたので、レシーブ後は左に抜けていたんですよ。右に抜ける練習は途中でやめたし。サーブは必ずフォアからフォアって決まってますので、レシーブは常に私が最も得意とするキラークイーン・ゾーン。我らの組立は私のレシーブから始まると言っても過言ではありません。わざと相手に打たせてパートナーがカットしてからがスタートです。この関係が大事です。大体この辺は曲芸みたいな事をして相手を惑わす。パートナーすら惑わす(笑)

という事もあり、昨日は不本意な結果に終わってしまった。生徒の練習にもあまりならなかっただろうし、反省しなくてはならない。ただ今更スタイルを変更出来るわけもないし、どうにもならないと。いやーこりゃ本当に練習にならんだろうなぁ(汗)

すまない。と思いながらダブルスをやる日々である。

今年24歳になるんですけど

2012-05-24 18:00:00 | 雑談
免許更新のお知らせも来たわけでして、来月で24歳になります。おいおいもうそんな年なのか、時の流れとはなかなか早いものですね。

私の両親は24歳の頃何をしていたのだろうか。……あ、…結婚した年じゃないの。早いな。あぁ、25年前なら案外普通かも。26で独身なら「売れ残り」というレッテル貼られてた時代だし。すげー。

そういえば両親はお互いにブルーバードを乗っていたそうです。スポーティーで、当時流行ったらしい。お金の問題もあり1台体制に、そして約1年後、私が生まれ残っていたブルーバードを手放し、選ばれた車はディーゼルのサニー。あのスポーツカー好きの父がディーゼルのサニー。

子供を育てる為とはいえ、なかなか辛い決断だったと思います。スポーツカー好きである父は高校を卒業して買ってもらったカローラを速攻で売り払いブルーバードを買い、24歳で車に制約を持たされ、25歳でサニー(ディーゼル)。こ…これは大変だ…。リッター20キロという低燃費カーでしたけど。もちろんMT。その当時、母はMTしか乗れなかった。なぜだ。

この両親のMTさばきを見て幼少期を過ごした私。ギアを変える度に両足が動き、止まるときにはクラッチを踏む。どういう事かわかりませんでしたが、私は幼稚園のピアノの3本のペダルで車ごっこをしていた。クラッチまで再現するハイスペック仕様で(笑)

スポーツカーに乗れなくなった若き頃の父親。だから息子である私には自由に車を乗せてくれるんですね。そして「結婚すれば乗れなくなる」という言葉が私の胸に突き刺さります。確かに最近はAT限定の女の子も多い。もし仮に私が結婚して、経済的事情で車を1台しか所持出来なかったとしよう。そうなると「ただでさえお金がかかる車なのに、MTだと私乗れないから。ATの軽でいいよね!」と死亡宣告をされるのです。

まだまだその予定はありませんが、いずれ来るであろう死亡宣告。去年私と同僚だった新婚さんがいました。彼はエボ5に乗ってまして、楽しいカーライフを満喫しておりました。奥さんにお金がかかると怒られながら。しかし、夏…ついにオデッセイになってしまったのです。ああ…こうして人は強制的に落ち着かざるを得なくなるのか。彼の「全然パワーない…」という嘆きを思い出します。全然パワー無いその声でね。

さて、その息子なんですが24歳になり、来年の2月にはまたランエボを買おうとしている!なんという息子だ!(笑)しかしその父親、たまにランエボ乗りたがる。ここ1年は乗ってませんけど、新しいエボ買ったらまた乗りたくなるだろう。たまに息子に触発されて「セリカXX買おうかな」って喋りますけど、最近は「新型ステップワゴンいいな」と言ってます。オッサンになったもんだ。

おわり。