ランエボ普及委員会

来年、ランエボサークル（本当の目的は車好きの集まりの結成なので車種は問わない）結成に向けて私と友人で免許を持っている友人や、これから車を買おうとしている友人、さらには今乗っている車を売ってランエボ買ってしまえ、というような活動を適当にしています。

案外効果がないように感じますが、案外すんなり行っています（笑）やっぱり男の子にとって「ランエボ」というのは特別な存在らしく、車に興味のない人以外は大体ランエボに興味を持っています。

「ランエボっていくらくらいするの？」

ってよく聞かれるんですが、「安いやつだと２０万から３０万でいける」と言っています。これはあながち間違いでもなく、第１世代エボ（１、２、３）だと結構その値段で買えます。エボ３だと諸経費込みで５０～６０万くらいになるのですが、エボ１かエボ２だと車両価格が低いのでなんとかいけます。

このくらいの値段だとなんとかなる人もいます。いろいろやってみるもんですねぇ……。

なんていったって軽自動車ですら中古で１００万超えます。１００万だったらエボ４まで射程圏内にはいります。エボ５だと安いやつで１１０万。大学生が乗る新車の軽自動車くらいです。

ランエボ３だと５０万あれば車両費は大丈夫です。ちなみにGTOだと全経費込みで５０万キッカリで商談成立できました（笑）……その後キャンセルになったのは言うまでもない…。

ちなみに古い形式のランエボだと、最初から３連メーターとか車高調とか社外マフラーとかいじっているのでGOODです。メーターは問題ないでしょうけど、車高調とかマフラーとかは消耗品なので、大体タレまくってます（汗）

ランエボ２だと車両価格は５０万くらいあれば。って…ランエボ３とかわらんじゃないか…。エボ１だと５０万以下です。




Q.　あ～免許も取ったし、何の車買おうかな～？
A.　ランエボ買おうぜ！

恋空があまりにも酷い件について

え～……、携帯小説が流行りだし、恋空が映画になり…中高生に人気があるようですが、ネット上では凄く評判が悪いです。この「恋空があまりにも酷い件について」というのも実在する２ちゃんねる内でのスレッドです。

「あ～！！超お腹減ったしっ♪♪」

第１章の１文目…。まぁこんな感じの出だしです。

さて、ここから下は、恋空の大まかなストーリーをコピペして貼ります。恋空見たい！と思う方はネタバレするので見ないで下さい。ちょっと予習…なんて事もやめた方がいいと思います。

では、下へ下へ











ではいくぞぅ。




イケメンと付き合うヒロイン　→　イケメンにふられた元彼女が逆恨み　→　男たちにレイプ指示
レイプされる(レイプ犯の子は妊娠してない) 　→
イケメンと図書室でのアレ　→　イケメンの子供妊娠するが、元彼女に突き飛ばされ流産する　→
いきなりふられる　→　すぐに新しい彼が出来る　→
イケメンがガンになってることを知る　→　彼氏を捨てて、元さや　→
ガン闘病中で瀕死のはずのイケメンと野外でアレ　→　イケメン死ぬ　→
抗がん剤で精子全滅だったはずのイケメンの子を妊娠発覚　→　将来とか考えてないけど生むわ

終わり




これでいいのか。


ちなみにレイプシーン


人通りが少ない薄暗い道を歩いていたその時…
背後にいた車のドアが開き、誰が走って来る音が聞こえた。
ボコッッ
鈍い音と同時に頭に激痛が走る。視界が真っ白になった

もうろうとした意識の中無理矢理腕を引っ張られ
スモークがかった白いワゴン車に連れ込まれる。

…頭がくらくらする
…痛い…何コレ？

手足を強い力でおさえ、洋服を乱暴に剥ぎ取る
見覚えのない四人の男。

…レイプ。これはレイプだ。
恐怖の中…レイプされているという事実だけは把握出来る。
「…やっ・・・」
自然と出る叫び声。一人の男に口を塞がれた
「てめー静かにしねぇと生きて帰さねぇぞ」
男は不気味に微笑んでいる。
…目は笑っていない。
笑みを浮かべながら顔や腹をひたすら殴り続ける。
その時
♪プルルルルル




orz



携帯小説普及しすぎ。これじゃ読書しないわけだ……夏目漱石の「こころ」は日本で１番読まれている本だから恋空読破したら読んでね。

第２の沢尻エリカ ＝ 平野綾

「いまの平野は極端にアーティスト志向が強いんです。３ヶ月連続リリースされたCDも本人が尊敬しているアヴリル・ラヴィーンのようなパンクロック路線で、従来の平野を応援していたアニメファンは戸惑っています。歌だけならいいんですが、グラビア写真やインタビュー原稿も平野本人のチェックがはいるんですよ。もちろん本人が気に入らなければ余裕でボツになりますね」（アニメ雑誌編集者・談）

本人は“アニメ声優”と言われることに快く思っていないのは明らか。
アニメ関連の仕事ばかり取ってくる事務所に対して、いらだちを感じているとしても不思議ではない。



ソース　http://knuckles.tv/entries/20071126121900.php



だ、そうで平野綾の舞い上がりっぷりは第２の沢尻と呼ばれるくらい激しくなってきたようです。ハルヒで人気が出たので最近の平野は随分と変わってきました。この前もハルヒの第２期やるかどうか不明、みたいな話もありましたし、本人はアニメ声優と呼ばれる事をいまいち良しとしていません。

ここで見つけた平野綾の名セリフ集

「私が秋葉原に来るのも今だけだよ」
「私声優じゃないですｗマルチで活動する邦楽アーティストですからｗ」
「正直声優だけじゃ物足りない！声優としても仕事はかなり極めてきたけど歌がまだちょっと・・」
「可愛くない声優は表に出られなくてかわいそう、そういう人達の分もがんばります」
「ツンデレなんて普通の世の中じゃ絶対いませんよぉ～ｗアニメの中だけのキャラだから人気があるんじゃないですかあ？」
「エロゲーム声優にはプライドが無い、基本的に下手糞、レベルを下げた所で偉そうにしてて恥ずかしくないのかな？」
「最近の邦楽はおかしい、下手糞やパクリばっかりじゃないですか？」
「私のはアニソンじゃないです、邦楽がアニメで使われてるって言い方してください、オレンジレンジとかもそうでしょ？」
「オタクっぽい人が好きって言ってますが実際彼氏にはしたくないですｗ」
「オバサンになっても声優してる人は妥協しすぎ、もっと上にいきたいって気持ちが無い」
「彼氏はオタクじゃないですｗ」
「ハルヒのおかげで私自身の価値はすごい上がったと思います、これをきっかけにどんどん上にいきたいです」


俺は知らんぞ。そのうち干されそうなんだが…今のアキバ状況を見るにまだ平野綾はドル箱だそうでまだまだ稼げるかもしれない…とか。

ま、簡単にいうとオタク共の相手はしてられんって事ですか。まぁ個人的にはどうでもいい事なんですが、ここまで騒がれるとは…。

本人はアニメから離れて歌手として行きたいようが…もうハルヒってイメージ強い声を放つモンだから無理だと思うんですがねぇ。ご自由に。

スイーツ（笑）

筋トレリターンズ

よくよく考えてみたら、大学の体育館の中にはトレーニングジムがありました。使用に関してはタダなので久しぶりにトレーニングする事にしました。何故今まで使わなかったのか…別にいいやと思っていたからです。

しかしマシンがあって、しかも金を払わないでトレーニング出来る環境なんてなかなかないですね…。今までＴＶでしか見たことのないトレーニングをして新鮮な気分でした。…はりきりすぎて筋肉痛が酷いんですけどね（笑）

そういえばかつて筋トレをしていた時期があったような…。一時的になら筋肉つくんですけど、やっぱり放置してしまうと筋肉は衰えていくもんなんですよねぇ…。また鍛え直し。

プロテイン高いから…買うのどうしよっかな………というか、そもそもこの筋トレが突発的に始まったものだからいつまでもつかどうか…。まぁ……適当に身体があまったらトレーニングしますわ。いいのかそれで…。

とりあえず筋肉痛が無くなるまではトレーニングは出来ませんね。たんぱく質取らないと。

ＭＴ付きＡＴに乗ってみた

と、いっても助手席に乗っただけですので。

最近のＡＴにはＭＴも付いているのが主流なワケで、一体どういうものか体験した事がなかったために友人の隣に乗ってみる事にしました。

ギアのＤの横にＭＴモードが付いており、それは６速でした。友人のシフトチェンジを見ていると、指で変えていました。…指？実際動かしてみたら指で動かせるほど軽く、シフトショックも無しにギアが上がっていきました。同じように、シフトダウンする時もショックはほとんど無かったです。２と１は少しありましたがね。

エンジンブレーキはさすがにＡＴですのでＭＴから見ると少ないです。

まぁ感想としては、便利です。しかし、ＭＴの気分を味わえる、というのはあまり感じられませんでした。ギアを変えられる事くらいで、ＭＴのシフトから伝わってくる感覚や、やっぱクラッチ操作が無いので面白さは少ないですねぇ…。

まぁギアを落とす時に空ぶかしも自動でやってくれるみたいなので、まさにオートヒール＆トゥです。こっちはヒール＆トゥ出来るまで結構練習したってのに…。便利な時代だ…。この技術をＭＴに応用できんかねぇ…。

ＷＲＣのミッションを搭載したいもんだ。

雪ねぇ

いやぁ…雪がないです。無いにこした事はないのですが、なんかスタッドレスが勿体ないような感じもします。

スタッドレスって重いもので、夏タイヤと随分違います。どうやってもグリップ力が違いますからね…、ブレーキだって限界が低くなります。

雪が消えたとあって、車のスピードも上がっていますが道路はドライというわけにはいかずウエットです。スタッドレスタイヤは雪の上を走るもんであって、ウエット性能は向上しているとはいえ、そうそう高いもんでもないですから危険です。

ガソリンスタンドとかに使わなくなった夏タイヤとか捨ててありますけど、あれって欲しい、っていえば貰えるもんなんですかねぇ…。タイヤサイズが合うやつもらって、ボウズタイヤになるまで走り込みたいんですが……。

タイヤの組み替えの値段が異常に高い…。

まぁ次回からは安いタイヤを履いて潰しますかね。

NHK杯（卓球）

なんだかんだで毎年見てます。中学校の頃は現役だったので決勝をリアルで見ていましたが、引退した中学３年生から今まではTVで見ています。高校生の時はテストの関係で出場すら出来なかった記憶があります。

一般男子、女子はお互いに青森山田学園です。大学生は出てないのかねぇ…。さらにお互いに中学生VS高校生で、両方とも中学生が優勝しています。中学生が一般の部で優勝するのは史上初な事で……高校生はどうなってんだ？負けるか…中学生が台頭してきているんでしょうか。

団体の方は、中学生女子が母校の中学校がなんだかんだで団体優勝しています。いやぁ…強くなったわ（笑）

それにしても私と同級生の山田学園の強い奴らが高校を出て、私と同じ大学に通うのか～と思っていた矢先、違う大学に進学する人や、就職する人がでて…。さらに卓球部は学校にすら来ません。奴らは単位いらんのか。卓球が単位なんか。

明日からまた学校か…。今週は雪が降らない気配なので、降らんでほしいもんです。

最近増えてきたかな

最近教習車が増えてきたような感じを受けます。そいえば推薦とかで合格決まった高校生は自動車学校に通う時期になってきました。私も去年の今頃は教習車に乗っていた記憶があります。去年は雪が少なくて運転しやすかったですねぇ。

ちょっと教習所時代の事を思いだしてみる事にします。

「初期」

初めてＭＴ車に乗る。エンストとギアチェンジに格闘。ＡＴでいいや…と内心思う。そして１発目からミスター５のＯ教官に乗って嫌になる。

２回目乗車。エンストを２回かますも、優しい教官に優しく教えて貰う。教習コースに慣れてきた所で無線教習。ディーゼルなのでエンストしにくく、問題無く終了。


「中期」

路上に出るための試験で坂道発進の際にエンスト。女の子が１人乗っていたため若干坂道発進の時のサイドブレーキ使用がトラウマになる。その女の子は途中で脱輪してなんとか面目はたつ（笑）

路上で何回かエンスト。後続車の方々申し訳ない。このエンストと格闘してＭＴに慣れていくもんさ…。

縦列駐車にて初の脱輪。全てはミスター５のＯ教官が原因だろう（笑）


「後期」

もうこの頃になると運転も慣れてきて、エンストもしないようになってきたたもんで、もう教官いらねぇわ、なんて余裕を出す気分になる。路上にてブレーキの際にＡＢＳ発動。いきなり作動するＡＢＳにビビリながらも問題なし。ちなみに場所は小僧寿のミニストップ交差点。Ｇ一中の近くのあそこ。

特殊教習という事で、教習コース内での練習。高速道路とかでチケットをもらう動作を練習。駐車場に入ったり、空港の有料道路を通過したりする時の練習。ジャスミンに乗ったときに車高の低さで戸惑う。車幅感覚が向上した今では当時もいい思い出（笑）でも低いな…とは時々思う。

パイロンスラロームも習う、ハッキリ言っていまだ同じ状況になった事はない…。あと高速で曲がる練習もさせられる。私の前にやった女の子が上手に決めて、私はビビリ失敗。あ～…格好悪い（笑）ちなみにどんなのかというと、コース内の内回り左９０度コーナーを時速４０キロで回るというもの。今じゃ峠で鍛えたので大丈夫。そういえば今年は時間がとれなくてサーキット行けなかったなぁ…。

卒業試験を合格した次の日に公安で免許取得。あと一ヶ月くらいで脱・初心者です。




今思うと………なんで教官は誰にでも出来る事を、あんなに偉そうに教えるんだ？とくにミスター５のＯさん。



番外編、車に乗ってから。

３月。初めてジャスミンに乗り道路へ。途中エンストをかます。違う日にもう一発かます。それが公道での最後のエンストとなる（１１月２４日現在）。

５月、初めての峠。

８月、３日連続で峠に行ってガソリンが異常に減り自重。アホみたいに飛ばすのはこの辺で終了。

１０月、久しぶりに峠へ。紅葉を見ながらゆったりドライブ。気持ちのいいコーナーリングに走りの主旨を置き換える。

１１月、この前の木曜日に吹雪く。車高調を交換（予定）


……そして来年！自動車サークル結成！！予定（笑）

足回りが固くてどうも…

ブルドーザーが通ったあとのあの道路のゴツゴツ…。本当に車内が揺れて酷いものです。レーダー探知機やドリンクホルダーが振動で外れたりして危険です。特にドリンクホルダーは足下に落ちてくるので、下手をすればペダル操作に影響が出て危険です。

もう全てが揺れます。そしてゴツゴツなのでバンピーです。とにかく跳ねる…。振動が直にハンドルやシフトに伝わってきて…まぁしょうがないっちゃあしょうがないんですよ。

ショップにパーツ代を支払い（パーツが届くのは来週中だとか）に行って、減衰力だけ調整できるものかと訪ねてみると、予想通り不可能でした（笑）まぁあと数日でしょうから我慢して乗りますわ。あとしばらく雪があまり降らなさそうなんで問題ないでしょう。

それとオートバックスにて冬用ワイパーを購入。最近はワイパー自体にコーティング効果をもたせたやつが主流で、３社くらいあるうち２社がコーティングがかかっているやつでした。ワイパー動かせば勝手に撥水効果が得られるそうで…。なので値段が高めです。安いやつもありましたがやめました。

個人的には勝手に撥水なんてかけられると気分が悪いので普通のタイプにしました。メーカーはボッシュです。しかしこのボッシュは撥水効果が無いクセに同じくらいの値段で中身がいいんでしょう。多分。３本で６２００円。ワイパーってこんなに高かったのか…（汗）

あと１週間くらいでオイル交換なので、柔らかいオイルでも入れようかな…なんて考えています。

吹雪ですかい（木曜日）

昨日は友人の家に泊っていたためブログの更新が出来ませんでした。ので今日は多分２日分更新します。

さて、木曜日は結構雪が降りましたねぇ。残念な事に１時限目から授業のため早いのです。いつもより３０分くらい早く７時に出て行きました。７時に家出るなんて中学・高校の試合じゃないんだから……もっと降ったらもったと早くでないといけませんねぇ。まぁいいわ。

現在学校までの移動時間は１時間３０分。予想では最高２時間になる見通しです。もう環状線なんて遅そうで通りたくないのでここ１週間ほど空港方面しか通っていません。いつもは渋滞しない空港なんですが、さすがにこの季節は渋滞になっています。

お金が無いので空港裏を通りました。すると私の前には２台の車が走っていました。２台先の車のスピードが気にくわないのか私の前の車はセンターラインはみ出すくらい動いてジグザグに動いて煽っていました。煽っていたかは知りませんけど。

こんな滑る道路だっていうのにそんなオーバーアクションで煽るなよ…と思いながらついて行っていたのですが、どの道でもジグザグに動いていました。もしや……。

その時…ふと、頭文字Ｄの碓氷峠でのシーンを思いだしました。


拓海
はなれてた方がいいっすよ健二先輩…なんか…リズム悪いっていうかヘンですよ池谷先輩のクルマ…」

健二
「えっ？わかるのかそんなこと…」

拓海
「わかるってわけじゃないけど…たぶん」

健二「ああっ！」


池谷スピン。




……ってな感じで明かに私の前のクルマの様子が変なんですよ。微妙に揺れているなら滑ってるなぁ…って思うのですが、ずっとセンター割ったりフラフラしているので、これ対向車くれば危ないな…と思って距離を取ることにしました。もし対向車とぶつかって２時災害になるの嫌ですからね。

まぁそれでも対向車来る事になんとか避けて、滑走路付近の大きな右コーナーにさしかかりました。大回りしていくコーナーなんですけど、その車はまたもセンター付近によっていました（割ったりもね）。曲がる前にセンターよりに行くということは、コーナー進入の角度が小さくなりますね。よりハンドル切らなきゃいけません。

………。


「いくらなんでもオーバースピードだ！曲がるもんか！」


前の車はブレーキ開始！そしてハンドルを…




ドーン！！




その車は白い雪を舞い上げ…雪の中に消えました…。あの車の動きはＦＦ駆動…もうその場から動けそうにありません……ＪＡＦ決定か。

タイヤには縦のグリップと横のグリップがあって、それを使いながら止まったり曲がったりします。ブレーキで減速すると縦方向のグリップを使い、ハンドルを切ると横方向にグリップを使うわけですが、タイヤのグリップを超えるブレーキ・コーナリングは不可能です。ましてや雪ともなると極端に限界が低くなりますからブレーキ踏みながらハンドル切ったところで曲がるわけないんです…。

目の前で雪に突っ込まれると驚きます。そして舞い上がった雪で視界を奪われるとは困ったもんですよ。



そして学校についてみると、まだ朝が早いという事もあって車が少ないです。広い駐車場がありますから、先ほどと同じようなシチュエーションで自分が体験する事にしました。

ブレーキを踏んでハンドルをグイッ…。滑るかな～って思ったのですが、後輪が少し横を向いたくらいで、フロントタイヤはもうロック寸前で横に曲がるためのコーナリングフォースはほとんど発生せず少ししか曲がりませんでした。なるほど、こういう状態でＡＢＳはハンドル操作ができる…と。

その後、空港裏を走ってきた友人が「事故ってた車いたよ」と私に教えてくれ、話してみると私の前の車である事が発覚。やっぱり動けないのか…。

その日の昼。大学に私の前を走っていた色と同じ色の車がフロント潰れた状態で駐車場にいました。

まさか……。