どうも、京都担当です。5月29日(土)、京都グループセラピーを開催しました。
初めての方2人を含めて、13名の方にお越しいただきました。
参加されて数回のかたもおられたので若干緊張した空気があったかな、と思います。
とはいえ、自己紹介の時点から現状を自然にカミングアウトできる「うつコミュ」、やはりうつの苦しみを経験している当事者同士だからこそ会話が成り立つ場だと再確認しました。
話題の内容としてはうつの症状である「自責の念」と「健常者との比較から来る劣等感・やりきれない気持ち」をどのように乗り切るかなどがあがりました。
場合によっては入院という方法もあるのではないか。ただ、休職をしてまで入院する経済的な不安や、まして小さな子供がいる場合ではそもそも選択肢として上がらないなど個々人によるところが大きい印象でした。
入院経験のある私としては「治療に専念するために入院してるんだから、仕事や家事などからは一時的にでも開放される。それだけでも大きかった」と今では思います。
また、調子が優れないときに誰かに「甘えたい(依存ではなく)」という自然とも思える感情をなかなかうまく出せない苦労や、薬と主治医との信頼関係(永遠のテーマ)もあがりました。信頼なくして治療は進まないことが大方の意見でしたね。
さて6月の予定です。
京都開催
○日時:6月27日(日) 14~16時(土曜日ではなく、日曜日です!)
○会場:中京青少年活動センター
○参加費:500円
ご質問、ご連絡、参加希望は
kimgets666@zeus.eonet.ne.jp
まで。
個人的に、「うつコミュで元気をもらった」次の日に、「ズドーンと孤独に襲われる」その落差をどうにかして埋められないかと喫茶店で相談したところ、「止まない雨はない」ように、「必ずいつかは雨が降る」という当たり前な指摘になるほど、と感心してしまいました。
そんな感情の浮き沈みはあるものの、できることから取り組む姿勢が治療につながるんでしょうね。
初めての方2人を含めて、13名の方にお越しいただきました。
参加されて数回のかたもおられたので若干緊張した空気があったかな、と思います。
とはいえ、自己紹介の時点から現状を自然にカミングアウトできる「うつコミュ」、やはりうつの苦しみを経験している当事者同士だからこそ会話が成り立つ場だと再確認しました。
話題の内容としてはうつの症状である「自責の念」と「健常者との比較から来る劣等感・やりきれない気持ち」をどのように乗り切るかなどがあがりました。
場合によっては入院という方法もあるのではないか。ただ、休職をしてまで入院する経済的な不安や、まして小さな子供がいる場合ではそもそも選択肢として上がらないなど個々人によるところが大きい印象でした。
入院経験のある私としては「治療に専念するために入院してるんだから、仕事や家事などからは一時的にでも開放される。それだけでも大きかった」と今では思います。
また、調子が優れないときに誰かに「甘えたい(依存ではなく)」という自然とも思える感情をなかなかうまく出せない苦労や、薬と主治医との信頼関係(永遠のテーマ)もあがりました。信頼なくして治療は進まないことが大方の意見でしたね。
さて6月の予定です。
京都開催
○日時:6月27日(日) 14~16時(土曜日ではなく、日曜日です!)
○会場:中京青少年活動センター
○参加費:500円
ご質問、ご連絡、参加希望は
kimgets666@zeus.eonet.ne.jp
まで。
個人的に、「うつコミュで元気をもらった」次の日に、「ズドーンと孤独に襲われる」その落差をどうにかして埋められないかと喫茶店で相談したところ、「止まない雨はない」ように、「必ずいつかは雨が降る」という当たり前な指摘になるほど、と感心してしまいました。
そんな感情の浮き沈みはあるものの、できることから取り組む姿勢が治療につながるんでしょうね。