この所宵天候に恵まれている。本格的な雨季はこれからだが真冬にお世話になった毛布や厚手の衣服の洗濯にはもってこいの空模様だ。今日は半年前に植えたエンドウ豆を刈り取ってゴミとして処分した。美味しいマメご飯としていただいた。スーパーで売られている実エンドウだがどうも私の味気分にはそぐわない。つまりエンドウ豆が十分に成長していない内に販売として取り込まれているので本来の豆の味や香りが備わっていないのだ。多分ハウス栽培だと思うが当方は自然の中で十分な太陽光の中で育ったもので且つ十分に実が膨らんで取り込んだものだから味と香りがある。日頃不平不満の家内殿も私の作ったエンドウご飯には舌鼓をうっておられる。
昨年11月に植え付けたエンドウ豆だが半年という短い命を終えて私たち人間の食料となった。実がつきはじめると急に葉が枯れ始める。きっと茎や葉の栄養分が実に移ってゆくようで一気に枯れてゆく。今ミニトマトが元気よく成長している。まだ実は小さく青い。