79年前3月10日の今日東京は米軍のB29機の大編隊である279機に襲われて10万人以上の死者を出した。焼夷弾10万発以上が投下され焼け野原となった。米軍も非情だがその格段に違う国力の相手に戦争を仕掛けた当時の日本の軍指導者は一体どんな思考で戦を始めたのか解らない。
東京や他の各地を爆撃していたが、密かに原子爆弾の完成に最も力を注いでいた最中でもあったわけで米国の底力がわかろうというもので今もそれは変わりない。我が日本も米国の了解のもと、着々と軍備戦力の向上を図っているわけで核兵器製造能力の保持には密かにみっちりと邁進しているようだ。軍事能力戦力は世界トップ10に入っているとか。
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