3連休最終の10日も快晴の天気に恵まれしかも温かい日よりで嬉しい。8日の新聞のコラムに冬の寒い日はやはり熱燗が何よりでコロナの影響か家で飲む機会が増えたということだった。気になったのはこの熱燗の燗の字である。火偏に門で中は日と思いきやよく見ると月でなないか。ひとつ勉強になったと思った。
さて、夕食は今日も熱燗である。酒パックの表示をよく見るとお燗はという文言は門の中が月ではなくて日とある。これは間違いかといや日も月も両方使えるのかどうかをちょっと調べることにしようとまずはパソコンのIMEツールバーで呼び出してみると日でなく月で日では出てこない。次に手もとにある岩波書店発行の国語辞典でみると日となっている。そこで今度は角川書店の新字源という小漢和辞典を見てみるとかんの字で火偏に門と中の月はるが日はなかった。
新聞社に問い合わせ電話をかけると休日で時間外との自動音声が帰ってきた。あすは電話してみようか。酒パックの表示はあまり気にしないが岩波書店の国語辞典が日になっているのがなんとも悩ましい。岩淵悦太郎先生の編著だ。
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