衆議院総選挙で与党自民党と公明党は過半数を取れずに負けてしまった。自公215議席に対して野党は235議席となり政権運営には野党のどれかと連立しなければならない。各野党も表向き自民とは連立しないと表明しているが、どれかと一緒にならなければ前へ進めない。
ウラ金問題で厳しい追及をしている維新などとは連立など不可能と思っているだろうが、この際あっさりこれまでの維新の追及している問題点などを白日のもとにさらせば維新の歩みよりも可能だろうがさて、どうするかである。
大阪の公明党が全敗した。クリーンな政党と声高々とあげて選挙に臨んでいた公明党だったが、ウラではこそこそとまさにウラ金で染まっていたようでこれがバレで総選挙で負けそうになると山口代表は早々と逃げて代表を降りてしまった。宗教団体の常套手段かもしれない。自民党の石破総理も今後の行方がどうなるかだ。政権は流動的な局面を迎えている。
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