安倍元総理と統一教会の関係のニュースが紙面を飾っているが、写真付きだから自民党の言う無関係は崩れさってしまっただろう。
安倍さんは長期政権を自慢されるしアベノミクスという経済対策も自慢たらたらのようだが、果たしてこのアベノミクスがあったのかどうか国民ははてと首を傾げるのではなかろうか。安倍さんの総理在籍期間は所謂失われた30年の中に入る。デフレ脱却の政策を本気でやっておられたであろうか。あれほど金利を上げろという声に全く耳を貸さずに裏では旧統一教会なるものと選挙対策をやっておられたようだ。
先般の政策金利0.25%上げでようやく経済が動き出したようで地方の地価が上がり始め活気を呈し始めている。たった0.25%の上げであるのに関わらずなのだ。自民党員に持ち上げられて自席を守っただけの長期政権ではなかったのか。金利を上げて国民の資産をより豊かに形成する政策を採っておられたならばそれはきっと”アベノミクス”として後世の残るよき政治家といわれそうだがテロで自滅された本人にとってはやはり何かが欠けていたとしか思えない。
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