日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

呉でお昼ご飯

2017-08-11 22:13:26 | 日記
こんばんは。
今日は、日中案外と曇り勝ちで、その分いつもより少しは凌ぎやすく感じられました。
ですけれど、夕方のこの時間、ヒグラシとツクツクボウシと、なんだか混声合唱団となって?鳴いております。
気温が下がったんだか、まだ暑いんだかわからないですね;。

そんな日の朝は、此方。
割に水蒸気は多めな感じでしたけれど、元気なお日様が昇ってきておりました。


                                    

昨日の続き、お墓参りの後を書かせていただこうかと思います。
もう、予告通り?まるっきりオバサンの夏の絵日記ならぬ写真日記と化しております、ご容赦のほどを;;。

お墓は、呉にあります。
そのお墓参りを終えて息子と二人、どこか美味しいものでも食べようか、と街中まで出向きました。
とはいえ、どんなお店があるのか今は全く分からず、ともかくも車をコインパーキングに停めて中通といわれる商店街を歩き出しました。
その昔は海軍さんの街として知られた処でもあり、案外と美味しいお店は今でもあるようなのですけれど、如何せん、今は全く存じません。
それでも以前の記憶を頼りにさして長くもないその商店街を歩いて、ある一軒のお店に入りました。
既にお昼の一時半を回る頃で、どうやら自分たち親子が最後の客のようでした。
かなり小さなお店でしたけれど、お母さんと思われる方とその娘さんでしょうか、お二人でなさっているオムライスが主体のお店のようでした。
自分の方は、半オムというおそらくボリュームが半分にしてあるんだろうなと思うものを注文し、息子は普通のものを頼んでおりました。
「大盛りにして貰えますか?」
と息子が伺うと
「うちはしていなんですよ」
とのお応え。
それでもしばし待っていると、息子の方にはおおよそドンブリ(そう、そんな感じの器でした)一杯分のサラダ、自分の方にはこれでも小さいの?
というほどの割としっかりめのサラダが出てきました。
二人ともお腹が空いていたのもあり、ペロリとそれを平らげるとメインのオムライスが運ばれて来ました。
半オムというより、これまたしっかり一人前の自分のそれと、息子のオムライスは大盛りでなくてよかったねというくらいのボリュームがあります。
道理で男性お二人が満足そうに召し上がっておられたはずです。
最後は小さめの器に入ったクリームブリュレ?と、自分は温かい紅茶、息子はアイスコーヒーというメニューでした。
思う以上のボリュームに、息子の方はちょっと食べ過ぎたかもというくらいの量だったようです。

                                  


食べ物やさんという意味では、此処のお店のように洋食屋さん、お寿司屋さん、中華料理、とお店そのものはそれほど大きくはありませんが、
様々にバラエティに富んだお店があり、そのどれもが美味しく頂けるのではないかと思います。
そうそう、中華そば、いわゆるラーメン屋さんも結構いけますよ。

その他にも皆さん、お馴染みの海軍さんの珈琲もありますね。
甘いものなら、普通は二重焼き或いは今川焼きの名称で親しまれている「びっくり饅頭」というものもあります。
これが子供の頃、殊に好きでして祖母がお土産に買って帰ってくれるのを楽しみにしていたものです。
こちらのは、小豆の赤い餡のものと、白いあんこのもの、それにクリームというカスタードクリームの入った3種類があります。
その中で、このクリームの饅頭に特に目がなく、幼い自分は皮になっている部分をこっそりめくっては中味を確かめては、たしなめられていたもの
でした。
フライケーキという、中にこれもあんこの入った文字通り揚げたお饅頭もあります。
こちらもやはり好きでしたよ。
揚げたては殊更美味しく、中のあんこも熱々で気をつけないと火傷をしてしまうくらいです。
今でも高校生など、学校帰りの生徒さんらに人気なのではと思います。 


                                  


その後、今度は幼い時分に住んでいたご近所の幼馴染のお母さん、というよりも今でも「おばちゃん」と呼んで慕っておる方のところへ立ち寄
らせて頂く事にしました。
幼馴染の方は、実は何十年も会っておりません;。
お互い結婚し、それぞれに家庭を持つとなかなか会うこともなく、むしろこの「おばちゃん」の方が自分にとっては若い頃から親以上に頼れる存在
でもあり、何かにつけお邪魔していたのでした。
息子の方も、これまでにも何回か連れていったこもあり、この度は本人も新しい仕事に就けた報告も兼ねて参らせて頂こうということになりました。


                                   


明日は此処から続きとしたいと思います。
どうにももう一人家族(それこそ、上記の息子ですけれど;)がおりますと、なんやかやと親をあごで使ってくれております;。
普段離れて暮らしておれば労いの言葉も互いにかけるのですけれど、二言目には喧嘩ごしで物をいってくるのにいささか疲れておるところ。
まぁ、愚痴やら喧嘩が出来るのも相手が居るからこそですけれどね;。
すみませんです;。

                                   

オバサンの写真日記、本日のお付き合い、誠に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント (2)
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