キュウリが伸びてのびて、ハウスの天井を突いたので…

ビニールハウスでキュウリも育てているのですが、（５月２８日のブログ『“お初”のキュウリ、ゲット！　百日草も咲き始めました。』も見てね!）、どんどんと上に伸びて、天井にとどいてしまいました。
参考にしている本には『親ヅルが支柱の先まで達したら摘芯します。』と書いてありましたので、さっそく実行しました。これで、子ヅルを伸ばして、栄養分が小さな実の方にまわされて、さらに収穫が増えるようになるでしょうね。期待! 期待!!
 
昨年も伸びるにまかせていて、上の方に実ったキュウリは、つま先立ちやジャンプをして、天井辺りでなったキュウリは三脚を使って収穫していました。

それから、キュウリの前の通路に置いているプランターの『金魚草』（プランター３つの内の１つ）も天を目指すように伸びて、今では１m６０㎝ほどになり、花を咲かせ、種も作っています。
『金魚草』は昨年の４月に種を蒔いて育て出した花です。途切れずに花を咲かせてくれています。

 

 

『桔梗』も咲き始めましたよ！

昨日のブログ『西洋キキョウが咲きだして、桔梗の蕾が膨らんで』の様子から、さらに進んで、今日は『桔梗』も咲きました。ヤッホー！ご覧ください。
 
このように、花開く寸前の蕾や開き始めのもの、開いたもの、それぞれが混在している状況です。蕾もたくさんありますので、様々な段階の『桔梗』が楽しめそうです。

それから、茎高４５㎝ほどの『西洋キキョウ』の咲いている数も増えて、１m前後の『桔梗』の両方が楽しめています。この高さのアンバランスさも面白いですよ。