日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

玉ネギの保存はネット袋が便利ですよ!

2015-06-06 09:39:24 | 暮らし

ワイフの友だちが 「玉ネギを収穫して茎を縛って吊るしておいて、料理に使う時に2・3個取ろうとすると一緒に縛っておく玉ネギ全部が落ちてしまうのでかなんなぁ!」と言っていたので、「ネット袋に入れて保存する方法を教えてあげた」 と昨夜のご飯の時に話してきました。

実は、何年か前の我が家の悩みでもあったのです。
“収穫した玉ネギはこうして保存するものだ!” と茎を縛って吊るすように自然となっていました。
“縛った茎が乾燥するから抜け落ちるのだ!” ときつくきつく縛ったこともありました。
車で外出する時には、脇見運転ではなく、広い(!?)視野の中で、“あの家でも茎を縛る同じやり方だ” とか “あの家では根をつけたまま保存している” “あの家では茶色の薄皮をとって吊っている。なぜだろう?” 等々、玉ネギの保存についてだけでも様々なやり方や疑問やヒントをもらいました。

買ってきたミカンの入っている赤いネットの袋を残しておいて、石鹸を入れて水道の蛇口のところに吊っていた(職場でも家でも)などの経験から、玉ネギの保存にも利用しようとしたのですが、袋が小さくて…。 
もっと大きいネットの袋はないかと探し求めて見つけました。
実にいろいろなネツトが売られていました。例えば、今手元にある「平ネット(オクラネット)」と名付けられたものとか。

今、我が家では、写真のようにネットに入れて、振り分け荷物のようにして、軒下に吊るしています。少しだけ使う時には袋の口を開いて取り出してまたヒモを絞れば吊るせるし、友だちにあげる時にも袋ごとサッと渡せてスマートですよね。 
 

  
小さめの玉ネギは10個とか12個とか多めに入れて、大きいのは4個とか6個で一袋にして、あちらこちらの軒下に吊るしています。

5月30日のブログ『玉ネギを収穫しました!』もぜひ見てください。

 

 

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