昨日は、6月2日以来の2回目のブログが書けなかった日です。くやしいなぁ!
さて、ビニールハウスで今年もメロンを作っています。
去年は、収穫できたのですが、甘さ等、とうてい満足できるものではありませんでした。僕としては、初戦敗退の大失敗!だ!と思っています。
そこで、今年、去年、貰って食べたメロンの種を残しておいたので、“再度挑戦!” しました。
種を「チャック付収納パック」に入れて保管していたのです。 ワイフが「ネットなしメロン おいしかった」とか「ネットありメロン まあまあ」とメモした付箋を一緒に入れておいてくれました。
「チャック付収納パック」というのは、6月15日のブログ『『Seeds Cace』、一つ完成!』の2枚目の写真の吊るしてある透明の袋です。
その種をポットで育てて、ハウスに3本、露地に1本植えました。露地のはネットは使わず、地に這わして育てています。
まず、ハウスのメロンですが、3本の内1本が茎も太く、実も4個大きく膨らませています。
この内、1個は地についているのですが、3個はご覧のように吊り下げています。
6月6日のブログ『玉ネギの保存はネット袋が便利ですよ!』で紹介しているネット袋に入れて吊るしています。
このメロンが吊り下げたネットを這い登った茎に育っているのです。
ですから、日々重くなっていくのは当たり前なのです。このことに思いが及ばす、ネットを通して吊るしている直径12㎜の園芸用支柱が折れ曲がったのです。横棒の太さに配慮できていなかったのです。
この視点でハウス内のネットをを見てみると、キュウリのネットを吊るしている横棒が、ご覧のとおり、ほんの少したわんでいました。でも、大丈夫そう!
写真を撮る余裕もなく、さっそく、直径19㎜の園芸用支柱に替えました。これでもう折れ曲がることはないでしょう!?
ところで、ネットはこのようにして吊るしているのですよ。参考までに見てくださいね。
これは、つるありインゲンのネットです。ハウスの骨組みのパイプから自作のS字形の金具で吊るしているのです。
この金具は、トンネルを作る時に使うビニールで金属棒を覆った棒を切って曲げたものです。今はグラスファイバー製の棒になっているようですね。
ハウスの横のパイプも使って、くの字型にネツトを張ることもできるのですよ。
軒下に、玉ネギを吊す棒や、洗濯の干し棒を吊したり、使い勝手があり、重宝しています。
あぁ、沢山書きました。最後まで読んでくださって、ありがとうございます。